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舞-HiME

『舞-HiME』(まいひめ)は、サンライズが中心となって展開している、テレビアニメ、漫画、ラジオ番組、ドラマCDなどからなるメディアミックス作品である。私立風華学園を舞台に生徒達の友情と恋愛、戦いを描く。コミックス版は、単行本全5巻。奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。舞衣はなつきの忠告の意味を理解できないまま、学園生活を満喫していたが、弟の巧海がオーファンという謎の生物に襲われているのを見て、HiMEの能力で倒そうとした時、そこに現れた炎凪が、HiMEの守り神であるチャイルドを召喚するよう勧める。巧海を守るために、チャイルドを召喚した舞衣に対して、凪は「チャイルドを持つならば自分の大切なものを賭ける」、と意味深なセリフをつぶやく。一方、なつきは舞衣に、風華学園にHiMEが集められていること・そのことに一番地と呼ばれる国家機関が暗躍していることを教える。HiMEの中には、突然目覚めた自分の能力に戸惑う者もいた。その一人、日暮あかねは恋人の倉内和也に自分の秘密を打ち明け、倉内は笑顔でその秘密を受け入れる。しかし、突然の深優・グリーアの攻撃によって、あかねのチャイルドは倒され、倉内は消滅してしまう。凪が言った「自分にとって一番大切なもの」と言うのは、自分にとって一番大切な人という意味だったのである。深優を擁するシアーズ財団は、アリッサ・シアーズを人工のHiMEに仕立て、最強のHiMEが手にすると言われる力を横取りしようと狙っていた。そのため、一気に軍事力で風華学園を制圧し、HiMEの一掃をはかるが、学園長の風花真白はHiMEたちを結集して、シアーズ財団を撃退する。共通の敵を倒したことで、絆を深めたHiMEたちの前に、再び、凪が現れる。凪は「HiMEの目的はオーファンと戦うことではなく、お互いのチャイルドを倒すために戦って、最強のHiMEを選ぶことだ」とHiMEたちに通告する。HiMEたちの間で疑心暗鬼が生まれる中、真白と教師の杉浦碧はHiMEたち同士の争いをやめさせようとするが、一番地の介入もあって、それぞれのHiMEの気持ちに差が出来てしまい、HiMEたちは互いに争うように仕向けられていく。訳あって風華学園に転入することになった楯祐一。男女共学の新しい生活に心を弾ませるが、いきなり学園名物鴇羽舞衣と玖我なつきのHiMEとしての能力を使ったド派手な痴話喧嘩に巻き込まれる。この時舞衣となつき、二人の「鍵」と呼ばれる存在であることがわかり、学園長の風花真白からに風華学園に蔓延るオーファンと呼ばれる魔物を退治する「対オーファン部隊」のメンバーに無理矢理入れられてしまう。更に、本来入るはずだった男子寮の自分の部屋を失い、止むなく舞衣と美袋命の部屋に居候することとなるが、その日の夜になつきが祐一を自分のマンションに拉致し、一悶着の末なつきの部屋も吹き飛んだ結果、舞衣と命の部屋になつきも加わり4人で住むこととなった。対オーファン部隊を快く思わない生徒会執行部でHiMEの珠洲城遥は生徒会長の藤乃静留の協力の下オリHiME隊と呼ばれる部隊を結成する。そのメンバーの中になつきが加わっていた。事前に静留はなつきにある情報の提供の代わりにオリHiME隊に加わるよう裏で工作をしていたのであった。対オーファンとオリHiME、負けた方が退学という争いへと発展する。結果、戦闘中のなつきの復帰等により、オリHiME隊は敗れ退学となる所であったが、真白の計らいにより対オーファン部隊へと組み込まれることとなった。季節は秋となり、シアーズ女学院から交流プログラムとして学園に編入した生徒の中に、祐一が風華学園に転入せざるを得なくなった事件の被害者である宗像詩帆が、なつきの前には死んだはずの母親が現れ、HiME対PRINCESSの争いが始まる。そこで舞衣達はアリッサ・シアーズの口からチャイルドが倒されるとどうなるのかを知るのであった。風華の地で語られる媛伝説を研究の途中で行方不明になってしまった大学の恩師の意思を継ぐべく、自らも風華の地で媛伝説を調べる事となった主人公高村恭司。大学の研究の一環として風華学園の古典臨時教師として赴任することとなった。初日から些細なトラブルにより鴇羽舞衣に平手打ちをもらい、それを見た玖我なつきから誤解を受け、教会で深優・グリーアと出会い、その日の夕方には師匠である天河教授の一人娘天河朔夜と再会、翌日の朝には道端で倒れている美袋命に食べ物を与えたら懐かれてしまうというハプニングの連続であった。そんな慌しい日々の中でも、確実に媛伝説の確信へと迫っていく。媛伝説とは何か? 行方不明となった恩師は?詳細については、「舞-HiMEの登場人物」を参照のこと。この作品の中心であるHiMEは以下の12人である(ゲーム運命の系統樹では一部入れ替わり等がある)。特に鴇羽舞衣、玖我なつき、美袋命の三人を中心として物語は展開される。※注:旧対オーファン部隊は全員Cランク。オリHiME隊に入れたのは静留がオリHiME隊結成条件としてなつき・楯の入隊を条件としたため。(※)作品内で名前では呼ばれていない。形状はなつきのエレメントと同系。※アニメとは巧海の設定が異なっているため、またはストーリー上の都合のためか、巧海が触媒ではない。DVD各巻3話(1巻のみ2話)収録のピクチャードラマ。全26話。2010年1月27日発売のBlu-ray版『舞-HiME COMPLETE』に映像特典として収録の、ヒロイン皆で神崎黎人にお仕置きをする3分の完全新作エピソード。漫画版は、秋田書店の漫画雑誌『週刊少年チャンピオン』の2004年8月19日発売号(38号)から2005年7月21日発売号(32号)にかけて連載された。原作は矢立肇、シナリオはキムラノボル(木村暢)、作画は佐藤健悦、 監修は谷口悟朗が担当。構成協力は吉野弘幸。単行本は、全て秋田書店より「少年チャンピオン・コミックス」レーベルとして刊行された。単行本全5巻。漫画『舞-HiME戦(EXA)』は、アスキー・メディアワークスの漫画雑誌『月刊コミック電撃大王』の2010年3月号から同年10月号にかけて連載された。原作は矢立肇、シナリオは涼風涼、作画は皇帝龍が担当。単行本は、全てアスキー・メディアワークスより「電撃コミックス」レーベルとして刊行された。単行本全1巻。第1話ではアニメ版のHiME全員が書かれているが最終的にHiMEとしての能力を見せたのは6人のみだった。PlayStation 2用ソフトとしてマーベラスインタラクティブより2005年6月30日に発売された。開発はCIRCUS。また、Best版が2006年2月23日に発売された。アニメ版後半部の内容をさらにハードしたような内容で、ヒロインによってはバットエンドとも取れる内容がある。2006年6月30日にCIRCUSのCIRCUS METALブランドより発売された、Windows用ゲームソフト。「完全版」と銘打っており、PS2版をベースに、遥・雪之のCGと声、ほか多数のイベントCGの追加、さらに「静留編」・碧ED・奈緒EDが収録された。声優陣に変更は無し。PlayStation Portable用ソフトとして2006年2月23日に発売された。それまでに二度、発売延期になっている。「運命の系統樹」「運命の系統樹 修羅」とは違い、対戦格闘ゲームになっており、アニメ版のストーリー・設定をそのまま踏襲した内容になっている。シナリオモードは蝕の祭りが始まる直前(シアーズ撤退)まで。2006年4月27日発売(こちらは延期なし)。「風華学園激闘史」にて未登場だった静留、雪之、詩帆、紫子、二三に加え、隠しキャラとして夢宮ありかが登場。さらにチャイルドを持たないにも拘らず遥も登場する。前作のデータと連動が可能で、それはありか登場の条件でもある。バンダイナムコゲームスが2012年1月19日にPSP用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム。他の作品とのクロスオーバー作品となっており、本作からは舞衣、なつき、命、碧、深優などが登場する。2004年4月から2005年3月まで、「舞-HiMEラジオ 風華学園放送部」が放送された。※2004年4月から9月の間、同じ東京近郊エリアの2局で同一のラジオ番組が放送されるという事態となった(ただしTBS版は隔週30分枠、ラジオ日本版は毎週15分枠での放送である)。また、2004年12月26日 27時から29時の2時間、ラジオ大阪にて、DVD発売を記念してのうた∽かた+舞-HiMEの特番が放送された。パーソナリティは『うた∽かた』からは本多陽子(橘一夏役)が、『舞-HiME』からは中原がつとめた。ランティスから発売、キングレコードから販売。ラジオで放送されたドラマをドラマCD化したもの。

出典:wikipedia

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