高速八幡線(こうそくはちまんせん)は岐阜県岐阜市と郡上市を結ぶ昼行高速バスである。主に岐阜 - 八幡系統と岐阜 - 八幡 - 白鳥系統の2系統で運行される。運行会社は岐阜乗合自動車(岐阜バス)。当初は岐阜バスコミュニティ八幡の担当だったが、2012年10月より美濃営業所に移管された。岐阜バスの発行するICカードayucaが利用でき、定期券も発売されている。基本的に東海北陸自動車道経由で運行されているが、通行止めや大きな渋滞が発生した際には国道156号経由での運行となる。運賃はかつて運行されていた一般道経由の八幡線と同水準である。また運行には国と岐阜県の補助を受けており、そのことが車内放送でも流れている。八幡系統・白鳥系統合わせて1 - 2時間におおむね1本の間隔で運行されている。合計では1日11往復と美濃始発の1便。八幡営業所所属の三菱ふそう車が使われる。観光バスからの改造車と新造車があり、それぞれ専用のマーキングが施されている(美濃営業所からの転属車を除く)。
出典:wikipedia
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