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おしゃれカンケイ

『おしゃれカンケイ』は、1994年7月3日から2005年3月27日まで日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のトーク番組。資生堂の一社提供。放送時間は毎週日曜 22:00 - 22:30 (JST) 。1974年放送開始の『おしゃれ』から続くトーク番組シリーズの第3弾で、前番組『オシャレ30・30』から引き続き古舘伊知郎が司会を務めた。企画は秋元康が、提供読みは当時日本テレビアナウンサーの笛吹雅子が担当。『オシャレ30・30』では番組タイトルの「おしゃれ」の箇所がカタカナ表記だったが、本番組でひらがな表記へと戻された。人気コーナーに、その回のゲスト出演者と関わりの深い人物からの手紙を読む「16小節のLOVE SONG」のコーナーがあった。しかし、末期においてはコーナーのタイトル映像を流さずに手紙を読んだり、コーナーそのものを行わなかったりしていた。番組放送10年を記念し2004年10月には、このコーナーをまとめた本が出版された。また、オープニングでゲストの子供の頃の写真を紹介していた時期もある。2002年まではステレオ放送を実施していたが、『オシャレ30・30』にあった音楽要素がこの番組には無かったこともあり、字幕放送の導入と引き換えにモノラル放送へと切り替えられた。1999年、「ミッチー・サッチー騒動」と呼ばれる浅香光代との熟女バトルで話題になっていた野村沙知代が同年7月4日放送分にゲスト出演した際に、スポンサーの資生堂が「企業イメージにそぐわない」としてこの回だけスポンサーを降板するという事態が発生した。この回は当時日本テレビで放送されていたテレビドラマの番宣や公共広告機構のCMで繋げていたが、この期間中に番組は関東地区:25.7%、関西地区:22.5%(ビデオリサーチ社調べ)と番組史上最高の視聴率を獲得した。これは関東地区・関西地区ともに最高の数値である。2000年7月2日の300回記念スペシャルでは時間を1時間に拡大しゲストに明石家さんまを迎えた。同年9月24日放送分はプロ野球・読売ジャイアンツのセ・リーグ優勝決定試合の中継が大幅に延長したため、3時間遅れの翌日25日に1時からの放送になった。視聴率は決して悪くはなく、日本テレビ側も2004年度始めの時点では打ち切りを一切予定していなかった。しかし、古舘が2004年4月からテレビ朝日系列『報道ステーション』の初代メインキャスターを担当するにあたって、それまで出演していたレギュラー番組を相次いで降板。その後も当番組だけは2004年2月に4月以降も継続する契約を結んで続けていたが、やはり『報道ステーション』に専念するために降板を示唆した。そのため、番組は2005年3月27日放送分を以って終了し、10年9ヶ月間の放送に幕を降ろした。最終回のゲストは萩本欽一だった。後継番組はシリーズ第4弾の『おしゃれイズム』で、同タイトルへの改題以降は上田晋也(くりぃむしちゅー)と藤木直人と森泉が司会を務めている。古舘は2006年7月3日放送の『みのもんたの“さしのみ”』にゲスト出演したことで1年3ヶ月ぶりに日本テレビ系列での再出演を果たした(そしてこれを最後に古舘はテレビ朝日系列以外での番組出演を長らく行わなかった)。古舘は2016年3月で『報道ステーション』を降板、同年6月12日に『おしゃれイズム』にゲスト出演した。初代のセットは若干暗めのカラーリングだったが、2代目以降のセットは白を基調とした明るめのカラーリングになっていた。4代目までは、オープニング映像や視聴者とスタジオにいる女性の質問時のテロップにも登場するバラの絵をカメラから見える位置に置いていた。また、5代目のみゲストが登場する入口が変更されていた。初代のセットにあったモロクロームの幾何学模様は、初期の『ザ!鉄腕!DASH!!』で使われたものと同じである。オープニングテーマや「16小節のLOVE SONG」バックグラウンドミュージックの作曲および演奏は、番組の放送開始から終了までアコーディオニストのcobaが一貫して担当していた。歴代のオープニングテーマは以下のとおり。6代目オープニングテーマの「リンユイ」のみ、バッキー木場によるナレーションが挿入されていた。なお、「16小節のLOVE SONG」のバックグラウンドミュージックの正式なタイトルは「過ぎ去りし永遠の日々」で、他の番組や結婚式などで家族などからのメッセージを読み上げる時の定番音楽となっている。cobaが同じく日本テレビ製作の『THE夜もヒッパレ』1999年1月23日放送分に出演した際には、初代オープニングテーマの「deja vuがにげる頃」とこの「過ぎ去りし永遠の日々」を演奏した。EMIミュージック・ジャパンから、この番組のテーマソングを収めたCDが発売されている。エンディング前の番組の看板ともいえるコーナー。ゲストにゆかりの深い有名人または家族からの手紙を古舘が代読し、ゲストに感想を聞いた後その手紙をゲストに渡す。当コーナー専用のオープニング映像があり、何度か変更されている。オープニング映像では下記の2種類の文章を女性が語るナレーションが加えられていた。番組末期では、このコーナー自体が休止される週もあった。

出典:wikipedia

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