栗山町(くりやまちょう)は、北海道空知総合振興局管内南部にある町。町名の由来はアイヌ語のヤムニウシで、ヤムニ・ウシ(栗の木・多いところ)の意訳といわれている。旧町名・角田(かくた)は、開拓者の出身地仙台藩角田(かくだ)よりとられた。空知総合振興局南部に位置する。西部は平地、東部は夕張山地に由来する山地となっている。2003年7月に南幌町・由仁町と3町で合併協議会を設置して合併を協議し、新市名を公募に基づいて「東さっぽろ市」に決定、2004年(平成16年)11月には合併協定書に調印した。しかし、長沼町が合併協議に加わらなかったため、飛地となる南幌町では同年10月に行われた住民投票の結果、合併反対が多かった。この結果を受け同町議会は合併関連議案を否決し、同町は合併を断念、協議会は2005年3月に解散し、「東さっぽろ市」は幻のものになってしまった。その後2008年5月から同年12月に同じ3町での合併検討協議会が設置され、法定協議会への移行を行うか検討するとしている 。地方債等の残高 (財政一覧表より)地方債等の合計 235億2800万円 (連結会計)かつて夕張鉄道が走っていて、栗山駅、角田駅、継立駅、新二岐駅があったが、1975年4月1日をもって廃止されている。なお、1971年11月15日に、角田駅、継立駅、新二岐駅の、旅客営業が廃止されている。1974年4月1日に、栗山駅の夕張鉄道線の旅客営業を休止し、再開されないまま、1975年3月20日、旅客営業廃止となる。
出典:wikipedia
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