小倉東インターチェンジ（こくらひがしインターチェンジ）は、福岡県北九州市小倉南区にある九州自動車道のインターチェンジである。東九州自動車道・苅田北九州空港IC開通までは、大分方面（国道10号･北大道路経由）への玄関口としても機能していた。現在でも苅田･行橋方面に向かう高速バス路線では当インターチェンジを利用している。2006年2月26日に北九州高速1号線と接続する直結ランプが開通したため、都市高速道路のジャンクションとしても機能している。なお、都市高速の料金は横代料金所で別に支払う。これは太宰府インターチェンジ等で採用されている一括徴収（NEXCOの高速道路料金と都市高速の料金を一括で支払う）とは異なるシステムとなっている。

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