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七曲署

七曲署(ななまがりしょ)とは、日本テレビ系列のテレビドラマ『太陽にほえろ!』シリーズに登場する警視庁隷下の大規模警察署。架空の署名である。設定上は現実の新宿署にあたる。地図上は東京都新宿区北新宿1-19。住所は最初、郵便番号161東京都新宿区矢追町2-1-2。次は、160新宿区矢追町1-5-1。再び、161 新宿区矢追町2-1-2。「七曲」は新宿区下落合二丁目と四丁目の境界にある七曲坂に由来しているとの説がある。プロデューサーの岡田晋吉は、制作スタッフの1人「大曲暎一」の苗字「大曲」をヒントにしたと語っている。この他に「乙女署」・「花園署」という案もあった。(七曲坂の付近にはおとめ山公園という公園が実在する。また、新宿一丁目の一部は、かつては花園町という地名だった。)事件の舞台として、七曲署の管轄区域内の「矢追町(やおいちょう)」(現実では西新宿)がしばしば登場する。この「矢追町」についても、新宿区に実在する矢来町(やらいちょう)をもじったものという説と、当時日本テレビのディレクターだった矢追純一からとったものだという説がある。『太陽にほえろ!』は足掛け14年に渡る長期放映されたドラマで、レギュラー出演で刑事役を演じた数多くの俳優が番組からの“卒業(降板)”に際して「殉職」という形式で退場しているため、テレビドラマや映画を題材として「署員の殉職率が高い警察署」という話題が語られる際には、真っ先に名前が挙がる存在である。劇中でも島津刑事(デューク)配属時に水木刑事(マイコン)が「殉職率ナンバーワンの七曲署」と言っている。庁舎の撮影は、最初期は渋谷区神南の旧渋谷区役所(東京電力が使用。建て替えられて電力館となり、現・シダックスカルチャービレッジ。)。後に、正面を世田谷区上用賀にある海上自衛隊上用賀基地内の東京音楽隊の施設で、屋上が無いので外観全部が写らないようにしていた。屋上は国鉄(現JR東日本)大久保駅近くの北新宿のビルで行われていた。余談になるが、東京消防庁については七曲消防署ではなく、矢追消防署で、これも架空の署名である。

出典:wikipedia

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