『オトメクライシス』(OTOME CRISIS)は2008年3月28日に戯画から発売された18禁ADV+ACTゲームである。オリジナルキャラを主軸とし、「DUEL SAVIOR」の世界観で動いている。戯画作品に登場するキャラクターがゲストで多数登場している。また、DUEL SAVIORの戦闘システムに様々なシステムを追加されているのが特徴である。また、男性キャラが少ないのも特徴のひとつである。本作ではストーリーモードと登場したキャラのみでサバイバルモードを行うバトルモードがある。ストーリーモードは二人の主人公のどちらかを選択し、その視線からゲームが進行する。また、どちらもクリアするとグランドエンドが追加される。次元を移動する犯罪者を捕まえるために結成された組織PDFに所属している見習い捜査官星咲緋色は、初任務に様々な次元の女の子を人形に変えてコレクションにしていた魔術師ローリエ・エスプレット・マジョラムを捕まえる任務を受け、ローリエを追い掛け回していた。ローリエが次元を超えようとした際、緋色に妨害され人形に変えられていた女の子たちを次元の亀裂に落としてしまう。彼女たちを助けようとした緋色だが、魔力の足りなさで失敗。緋色も次元に流されることとなる。そして、二人が流れ着いた場所は「根の世界アヴァター」だった。緋色はローリエを逮捕するため、ローリエはこの世界に落とした人形にした女の子たちの回収と新たなコレクションを手に入れるために行動を始める。二人の戦いの行方は……。本作ではローリエの被害者として登場する。
出典:wikipedia
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