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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝

『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(クレヨンしんちゃん ブリブリおうこくのひほう)は、1994年4月23日に劇場公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第2作目。上映時間は96分。興行収入は約21億円。キャッチコピーは『おおっ、オラが二人いる!』前作は夏休みの公開だったが、本作以降はGWの公開となる。興行収入は当時前作に次ぐ第2位であり、第23作『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』公開まではこの2作のみが興行収入20億円超えの作品だった。原作者・臼井儀人からの「第2作はインディ・ジョーンズ風のアクション映画にしてほしい」という要望で舞台が決定された。タイトルは前作同様、臼井が命名。原作漫画も描き下ろした。本作品からオープニングアニメーションに石田卓也制作のクレイアニメが採用された。なお、本作ではフリーアナウンサー・ニュースキャスターの小宮悦子が本人役ながらも、声の出演をしている。本業が声優以外のテレビ等メディア出演者が『クレヨンしんちゃん』映画作品にゲスト出演するのはこれが初となり、当作品以降(翌年1995年『雲黒斎の野望』除き)毎年声優業が本業ではない著名人(タレント・俳優・女優・歌手等)が出演するようになった。テレビアニメに登場するキャラクターとしては、野原家の隣人・北本(隣のおばさん)が初登場している。ある日の夜、ブリブリ王国の首都ブーリーで、謎の組織・ホワイトスネーク団によってブリブリ王国の王子・スンノケシが王宮から連れ去られてしまった。すぐさま国王は王国親衛隊にさらわれた王子の救出を命じる。ふたば幼稚園では、みんなが自分が一番欲しい物を絵で描いていた。そんな中、しんのすけはニュースステーションに出ている小宮悦子のサインが欲しいと描いてよしなが先生を驚かせる。その日の夕方、町の福引きに挑戦したしんのすけは、何と特賞であるブリブリ王国5泊6日の旅を当てる。大喜びの野原一家だが、実はその福引きはホワイトスネーク団が開いていたもので、しんのすけを手に入れるために彼らが仕掛けた罠だった。数日後、一家は空港に発着した小型飛行機で出発したが、その小型機はホワイトスネーク団が用意したもので、中の乗務員はすべてホワイトスネーク団の団員達だった。離陸してからしばらく後、団員達は正体を現し、二人組みのオネエ・ニーナとサリーに率いられてしんのすけを狙って一家に襲い掛かる。とっさの機転で、野原一家は飛行機からパラシュートを使って脱出。なんとか無事に降り立った一家はあてもなくジャングルをさまよい続け、古い遺跡にたどり着く。そこで一家は遺跡に住むサルの群れに助けられ、ここでいったん休憩する事に。その日の夜、しんのすけは持っていたチョコビを食べられた代わりに、遺跡に住んでいる子ザルからブタの鼻の形をした不思議なペンダントをもらった。やがて野原一家はサルに教えられた道を辿るうちに鉄道を見つけ、通りがかった電車に乗り込んだ。そこで一家はしんのすけを「王子」と呼ぶ謎の女性に出会う。ルルと名乗ったその女性はブリブリ王国の王室親衛隊少佐で、誘拐された王子の行方を捜している途中、偶然王子と瓜二つのしんのすけを見つけて彼を王子と間違えたのだった。その直後、野原一家の居場所を突き止めたホワイトスネーク団が列車を襲撃。ルルは列車に乗り込んできたホワイトスネーク団の幹部ミスターハブに倒され、しんのすけはニーナとサリーに連れ去られてしまう。ホワイトスネーク団の本部に囚われたしんのすけは、そこで自分に瓜二つの少年に出会う。その少年こそ、ルルが捜していたスンノケシ王子であった。果たしてしんのすけとスンノケシ王子の運命は!? そして、ホワイトスネーク団の目的とはいったい……。  作詞担当のAIKOはシンガーソングライターのaikoとは別人。

出典:wikipedia

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