さくら 剛(さくら つよし、1976年3月11日 - )は、静岡県浜松市出身の作家。静岡県立浜松北高等学校卒、中京大学中退。元々お笑い芸人を目指し上京したものの、すぐに挫折し引きこもりの生活を送っていた。作家デビュー後も日々「三國無双」に興じるなど、相変わらず引きこもり生活を送っている。これまで、インド旅行、アフリカ大陸から中華人民共和国への横断の試みなど、自身の海外体験を扱った旅行記を執筆。中京大学中退後、お笑い芸人を目指し上京。すぐに挫折し、シナリオライターを目指したものの、困窮しすぐに派遣社員となる。その後は引きこもりながら、生活が苦しくなるとバイトで食いつなぐ生活を送っていた。その後、交際していた女性に振られ、自棄になりアメリカ合衆国へ旅行した経験を自身のサイトで執筆。そして2002年2月に、後に最初の著書となるインド旅行へ出かける。インドから帰国後、再び付き合っていた彼女に「中国へ留学してきます」ともう一度振られてしまう。その失恋の勢いで、彼女を追いかけるのと共に「自分を鍛える」の名目のもと、南アフリカ共和国から中華人民共和国までほぼ陸路で旅行し、自身のサイトに旅行記を書き連ねる。最終地の北京から帰国後、サイトで公開していたインド旅行記を加筆・修正の上出版。インド旅行記に引き続き、アフリカや三国志遺跡関連等、上記の旅での経験を基にした旅行記を数冊を執筆した後、物理学の解説や小説等、幅広いジャンルに挑戦している。2012年12月、『感じる科学』が「キノベス!2013」第20位に選ばれた。元々がサイト上での旅行記を出版した経緯から、インターネット上での活動にも積極的で、ブログやtwitterで著作や自身の出演情報を発信する他、2011年からはポッドキャスト「さくら通信」を運営。「週の始めに元気の出る、馬鹿馬鹿しい話をお届けする」をコンセプトに「ひきこもり旅作家」 「元ひきこもり旅作家」「八流作家」(順不同)を経て「六流作家」を自称し、様々なテーマに現実的な視点からツッコミを入れるテーマトークを繰り広げる他、自身の経歴や著書について、以下のような逸話を披露している。旅行記に関しては「海外旅行に行くべきではない」との考えを持ち執筆している。
出典:wikipedia
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