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エビラ

エビラ (Ebirah) は、東宝映画『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』、および『ゴジラ FINAL WARS』に登場する架空の怪獣。別名は「凶悪新怪獣(新凶悪怪獣)」「巨大蝦怪獣」「大エビ怪獣」。ゴジラと戦う巨大な海老の怪獣。イセエビのような体にザリガニのようなハサミとヤリを持った姿をしている。『南海の大決闘』当時の東宝取締役であった後藤進は、エビラの登場理由について「人間みたいのに二本足のが二人立っても面白く無いから」と述べている。『怪獣総進撃』の検討用台本『怪獣総進撃命令』の段階では登場が予定されていた。公開順。南太平洋に浮かぶレッチ島の周辺海域に生息する、海棲怪獣。設定では、レッチ島にある秘密結社「赤イ竹」の核兵器工場から流された放射能廃液でエビが巨大化したとされる。水中戦が得意。捕食対象には巨大な右腕のハサミをハンマーのように振り下ろす攻撃を加えた後、もう1つのヤリのような細長いハサミとなっている左腕に突き刺して捕食する。上半身が異常発達しているため、上陸はできない。ある木の実から作られる黄色い汁が苦手で、レッチ島に秘密基地を構える秘密結社「赤イ竹」により利用され、強制労働から脱走したインファント島の原住民である2人を捕食している。しかし、元々操られていたわけではなく強制的に支配されていただけであるため、赤イ竹が偽の汁をまいてしまった時には彼らの水上艇を容赦なく叩き潰している。金庫破りの吉村、インファント島の娘・ダヨ、大学生の仁田により、眠りを覚まされて現れたゴジラとの戦闘になる。当初は陸上のゴジラと岩を投げ合って戦っていたが、やがて海へ入ってきたゴジラを水中へ引きずり込んだところ、岩で殴りつけられて逃走する。2度目の戦いでもゴジラを水中へ引きずり込むが、最後は2つのハサミをたて続けにもぎ取られ、島から逃亡する。その後については不明。X星人に操られ、東海コンビナート地帯に出現。『南海の大決闘』の登場個体と違って陸上でも活動できるうえ、両腕は両方とも左右非対称のハサミ状になっている。M機関のミュータント戦士たちと戦って倒されそうになるが、X星人の宇宙船に回収されて一旦消滅する。その後、X星人に操られて東京湾でヘドラと共にゴジラと対決する。しかし、ゴジラの熱線でヘドラに続いて空高く打ち上げられ、落下した際にハサミがヘドラの顔に突き刺さり、再度発射されたゴジラの熱線でヘドラ共々ビルごと吹き飛ばされる。武器は大バサミ攻撃「クライシス・シザース」。

出典:wikipedia

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