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リバーサルフィルム

リバーサルフィルム、反転フィルム(はんてんフィルム、)は、現像の過程において露光・第一現像後、反転現像によってポジ画像(陽画)を得る構造をもつ写真フィルムである。リバーサル写真フィルムはスライドおよび商業印刷に、16mmフィルムおよび8mmフィルム等の映画フィルムは映画の上映に使用される(映画の場合は、リバーサルフィルムで撮影することもあるが、ネガフィルムに撮影してそのネガ像でポジフィルムを露光させ、リバーサル現像ではなくネガ現像でポジ像を得ることがある。この場合ポジフィルムであるが、リバーサルではない。この記事では以下もっぱら写真について説明する)。ネガフィルムとは逆に画像の色や明るさをそのとおりに見ることができるため、ポジフィルムあるいは陽画フィルム(ようがフィルム)とも呼ばれる。スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、スライドフィルムとも呼ばれる。日本では富士フイルム、コダック等が製造販売している。ほとんどの製品はカラーフィルムであるが、イルフォード(イギリス)、ORWO(ドイツ)、フォマ・ボヘミア(チェコ)等各社が白黒リバーサルフィルムを製造販売している。過去においてはコニカ(コニパンリバーサル)アグフア・ゲバルトも製造販売していたが、それらは2005年(平成17年)に製造終了となった。16mmフィルム、スーパー8やシングル8等、映画用フィルムでは、白黒リバーサルフィルムが2011年(平成23年)現在、日本でも製造販売されている。本項ではもっぱらカラーリバーサルフィルムについて述べる。白黒のリバーサルフィルムについては白黒リバーサルフィルムの記事を参照のこと。ネガフィルムと比してラティチュードが狭く、フィルム自体が完成品となり撮影後の露光補正手段が限られているため、正確に露出を合わせて撮影する必要がある。その反面、鮮やかでリアルな色再現性や解像度の良さから高く評価され、写真の分野においてプロやハイアマチュア写真家によく用いられる。しかしデジタル一眼レフカメラの普及により、プロを中心にリバーサルフィルムの利用が減少したため、一部のメーカーが撤退したほか、フィルム価格の高額化やラインナップの縮小を余儀なくされている。書籍や雑誌、ポスターなど印刷用途としては、透過原稿の方が適しているためによく用いられてきたが、それも最近では出版がDTP化し、コンピューターと連携させやすいハイスペックのデジタルカメラに置き換わりつつある。フィルム自体の基本的な構造はネガフィルムもリバーサルフィルムも全く同じで、トリアセテートベースの上に、下から赤感光乳剤、緑感光乳剤、黄色フィルター層、青感光乳剤が塗布してある。実際には、この他に発色を改善したり保護したりする複数の層が設けられている。現像処理は、ネガカラーフィルムの場合は、最初から発色現像を行うが、カラーリバーサルフィルムの場合は、その前に反転現像とよばれる一連の処理が行われる。内式フィルムの現像においては、イーストマン・コダック社のE-6現像が事実上の標準処理であり、フジクロームのCR-56現像もこれに準じた完全に互換性のある処理である。アグファクロームはAP-41処理、コニカクロームはCRK-2-61処理を専用処理に指定していた。反転現像では、まず最初に第一現像といわれる黒白現像が行われる。これは、感光した部分の潜像を金属銀に変化させるもので、モノクロネガフィルム用の現像液と近似の現像液(モノクロネガ用よりコントラストが高くヌケがよい)が用いられる。第一現像終了後の状態はモノクロネガフィルムのように、光が当たった部分が黒くなっている。次に、第一現像で現像されなかった部分を反応させるための処理が行われる。英語ではfogging(カブリのこと)と言う。昔は第二露光といって、感光させることにより行われていたが、露光ムラを防ぐため現在ではこのプロセスも薬品浴で行う。この処理の終了後のフィルムの状態は、第一現像で金属銀が生じた部分以外に、処理で感光した潜像が生じている。この潜像が発生した部分に対して行うのが、発色現像であり、以下の処理はネガカラーフィルムと同じである。最近のE-6処理ではfoggingと発色現像を同時に行うように改良されている。発色現像では、EDTAなどの薬品が使用されるが、酸化発色で色素が形成される。終了後定着を行い、第一現像で生じた金属銀と二次感光で発生した潜像の金属銀を漂白で溶かし、洗浄すると透明陽画が形成される。カラーリバーサルフィルムには、感光乳剤中に色素を形成するカプラーを混入したものと、発色現像液中にカプラーを混入して処理するものがあり、前者を「内式」後者を「外式」と呼ぶ。登場当時のカラーリバーサルフィルムは全て外式であったが、イーストマン・コダック社が唯一製造していた外式カラーリバーサルフィルム、コダクロームが2009年に販売終了し、すべての製品が内式となった。外式フィルムの現像は上記の内式フィルムの現像より複雑で、3色分の感光乳剤層を個別に二次露光と現像をするので、機械の精度や技術者の熟練が必要とされ、メーカーの指定の限られた現像所(KODAK K-LAB)でしか処理できない。販売された全てのコダクロームフィルムが使用期限を過ぎ、2010年12月30日受付分をもって現像処理を終了した。カラーフィルムには、太陽光およびフラッシュ光源で撮影することを前提に作られたデイライトフィルムと、白熱電球などタングステン光源で撮影するように作られたタングステンフィルムが存在する。この区別はリバーサルフィルムに限らずカラーネガフィルムにも存在するが、後者はきわめて少数しか存在しない。デイライトフィルムは色温度5,500K、タングステンフィルムは色温度3,200K前後の光源が基準の色再現設計となっている。このためデイライトフィルムでタングステン光源下の被写体を撮影すると赤っぽく写り、タングステンフィルムで昼光下の被写体を撮影すると青く写る。どちらも色温度変換フィルターにより異なる色温度下での撮影に対応できるが、その分露光倍数が掛かり光量を損失することになる。タングステンフィルムの青い写りを利用して印象的な夜景やユニークな撮影に利用するユーザーも多い。現像は一般の写真店・カメラ店・DPEなどで受け付けている。ただし、ネガフィルムの多くが店頭の自動現像機で処理が行われているのに対し、リバーサルフィルムは店頭では処理できずプロラボやフィルムメーカーの現像所に集荷して現像を行うのが一般的である。ネガフィルムでは1時間程度で現像・プリント・袋詰めが可能であるが、リバーサルフィルムの場合は、通常メーカー現像所に出すため受け取りまでに2〜3日掛かってしまう。リバーサルフィルム用自動現像機のあるプロラボの店頭に持ち込めば即日仕上げが可能だが、標準のE-6処理で処理に要する時間は33分(乾燥行程を含まず)であり、受付から最短でも1.5〜3時間程の時間を要する。増減感等追加のサービスを利用した場合はさらに時間がかかる。現像料金もネガフィルムより高い。ロールリバーサルフィルムの現像を注文すると、マウント仕上げかスリーブ仕上げのどちらにするか尋ねられる。マウント仕上げとはフィルムを1コマごとにカットしてスライドプロジェクターに挿入するホルダー(マウント)に挟んだ状態で仕上げるものである。一方スリーブ仕上げは通常のネガシートに数コマずつフィルムを入れて仕上げるものである。マウント仕上げのほうが若干料金が高いのが普通である。一部のリバーサルフィルムは、現像時にある程度正規の感度より感度を上昇あるいは低下させる事ができる。現像注文時に指定する。一般的には増感が数段、減感は1段以内までの幅で変更できるが、どちらもコントラストや色味、解像度が変化する(増感は+2段位までが好ましい)。切り現とは切り現像のことで、フィルムを途中でカットしてその断片のみを現像すること。一時的に増減感をする場合や露出の確認などに使われる。一部のプロラボのみが用意しているサービスである。リバーサルフィルムからプリントを行う場合は、インターネガ方式とダイレクトプリント方式の2つの方法がある。どちらも一枚あたりの単価はネガフィルムからのプリントより高価である。また、通常リバーサルフィルムは現像同時プリントはしない。現像済みのリバーサルフィルムから一旦プリント用のインターネガを作成し、インターネガからプリントする方法。インターネガを作成してからプリントする場合、ネガフィルムからのプリントと同じ方法になるため、大量にプリントする場合はダイレクトプリントに比べてコストが低くなる反面、オリジナルフィルムの色調やシャープネスの再現性が低くなることが多い。専用印画紙および専用現像プロセスによってリバーサルフィルムから直接プリントする方式。インターネガ方式より多少ラチチュードが狭くなり、コントラストが高くシャドウ部のディテールが失われがちだが、オリジナルフィルムに近い色調やシャープネスを再現できる。プリントのコストはインターネガよりも高くなるものの、リバーサルフィルムからのプリントではフィルム上の画像に近い仕上がりを得られるダイレクトプリントが主流となっている。イーストマン・コダック社(以下コダック)は、世界で最初にカラーリバーサルフィルムを製造した会社である。35ミリフィルムをはじめ各種フォーマットの製品を製造し、そのラインナップも他社を圧倒してきたが、近年相次いでラインナップを削減し、現在リバーサルフィルムのラインナップは数種類のみである。外式のコダクロームと、内式のエクタクロームの2ラインの商品を有していたが、コダクロームシリーズは販売・現像処理とも終了している。一方アマチュア向けのフィルムが新たにエリートクロームシリーズとして独立した。2012年、連邦倒産法第11章を申請し、採算の悪い部門の廃止を打ち出した。それに伴い、3月31日を持って、リバーサルフィルムの生産を終了した(突如の発表だった)。日本の量販店では、品薄状態となり、国内流通最終ロットは、2013年11月が有効期限になっている商品の模様。日本で最後まで販売されていた外式リバーサルフィルム。重厚な発色、高解像度、耐変色性などを特徴としていた。当初は増感現像が出来なかったが、後に第一現像の時間を変更することで+2までの増感現像ができるようになった。かつてはISO25のもの(KM,PKM)、タングステンタイプ(タイプA)のもの(KPA)、ISO200のもの(KL、PKL)があったがいずれも製造中止になっている。また過去に存在した120, 110, 126といったラージフォーマットあるいはカートリッジ式のコダクロームもすべて製造中止となった。135判用のISO64のもの(KR、PKR)のみが販売されていたが、2009年6月22日に製造打ち切りが発表され、すべてのラインナップが製造中止となった。以下は最後のラインナップである。現像工程はK-14処理で、日本国内ではイマジカ(旧東洋現像所)、ローヤルカラー、堀内カラーでしか処理できなかった。現像を実際に行っている堀内カラー杉並事業所に朝一で持ち込んでも仕上がりは夕方であり、E-6処理の2時間と比較してかなりの長時間を要した。地方では納期に一週間近くを要するところもあった。最後まで現像を行っていた堀内カラーも2007年12月でサービスを終了、その後コダックがアメリカのカンザス州にあるドウェインズ・フォト社への取次ぎ手配サービスを行っていたがこちらも国内販売分が使用期限切れとなる2008年9月で終了している。取次の料金は3507円で納期は2-3週間であった。最終的にK-14処理のできるラボは世界でただ一箇所、ドウェインズ・フォト社のみとなったが、これも2010年12月30日到着分をもって終了した。現在、東京都墨田区にあるレトロエンタープライズにおいて使用期限切れ撮影済みのコダクロームフィルムをカラーリバーサル画像としてではなく、白黒ネガ仕上げとしての現像に対応している。コダックのプロ用内式リバーサルフィルムのシリーズである。初めてE-6処理を採用したEPR(1976年9月発売・日本では1977年発売)を皮切りに各種のフィルムが登場し、35ミリ、ブローニーのロールフィルム、シートフィルムなど様々なフォーマットに対応していたが次第にラインナップを縮小していった。2012年3月1日にエクタクローム製品すべての製造終了が発表された。エクタクロームはプロ用フィルムとして、出荷の時点でカラーバランスが最良に調整されており、輸送、保管には13度以下のチルド保存が求められ、パッケージを開封したらすぐに撮影し24時間以内に現像処理をすることを推奨している。これに対しアマチュア用フィルムは製造から一定の期間経過後に撮影、処理されることを想定し、経時変化を考慮してカラーバランスが調整されている。乳剤によりプラスマイナス1/3程度の感度のばらつきや、微細なカラーバランスの変化もあるが、これらの情報もプロ用フィルムに関してはメーカーから細かくデータが提供されている。一般向けリバーサルフィルムとして、従来のエクタクロームダイナに代わって2004年より開発され2006年2月より発売された。これにより、エクタクロームはすべてプロ用となった。ただし、エリートクロームにも「Kodak Professional」の文字がある。2011年12月、エリートクローム100の製造販売終了を発表、翌2012年3月1日、コダックはエクタクローム製品とともに、すべてのエリートクローム製品の製造販売終了を発表、同社の写真用カラーリバーサルフィルムの歴史は終焉した。映画用カラーリバーサルフィルムについては、同時点では発表はない。日本で最初のカラーリバーサルフィルム(さくら天然色フヰルム)を発売した同社であったが、2007年3月をもって生産を終了、フィルムを含む写真事業から撤退した。以下は、最後のラインナップ。内式リバーサルフィルムのブランド名。旧コニカクローム。最終ラインナップとして、SINBIシリーズの3種類が発売されていた。内式リバーサルフィルムのブランド名。発売当初のE-4処理タイプの時代は、とても実用に耐えるものではなかったが、E-6処理対応後の製品では、徐々に改良が進み、現在ではコダックの製品に比肩するまでに成長した。当初は比較的コントラスト、彩度の高い製品しかラインナップしていなかったが、高いコントラストと彩度、記憶に残りやすい色を強調表現するベルビアの登場により、日本だけでなく海外でもネイチャーフォトなどを中心に利用され始める。色の傾向としてはコダックの製品に比べややマゼンタが強く表現される傾向がある。これは以前から全ての富士フイルム製品に共通する特徴でもあり、色相は寒色系でコントラストや彩度が比較的高いのが特徴である。プロ用・一般用フィルムの区別無く、保存温度は15度以下と指定されている。フジクロームでは、そのフィルムの発色の傾向を「ナチュラルカラー」「イメージカラー」「リアルカラー」の3種類に分けて表示している。「ナチュラルカラー」は高い彩度を実現しつつ自然な色表現、「イメージカラー」は記憶に残る高彩度で硬調な色表現、「リアルカラー」は本来の色に忠実な色表現をするフィルムにつけられる。上記のような写真用ではなく、小型映画用の16mmフィルム、8mmフィルムでは、2011年現在もカラー・白黒ともにリバーサルフィルムが製造販売されている。下記項目・節を参照。コダックは欧米人が中心となって開発を行っているためか、比較的黄色味が強い発色で、全体的にコントラストは低め。富士フイルムは日本人に好まれるコントラストや彩度が高めの発色で、色味も比較的青からマゼンタに寄る。コニカミノルタは全体的にコントラストや彩度が低めで青みの強い発色をする。コダックのリバーサルフィルムは、粒状性を改善する(つまり粒子を細かくして解像度を上げる)ことに重点を置くフジクロームとは対照的に、より広いダイナミックレンジ(カラーレンジ)を重点に開発されている。このため、どのフィルムもフジクロームに比べ微粒子感は劣るが、色領域の広さにおいてはコダックのリバーサルフィルムが優れている。色の鮮やかさ、精細さからフジクロームを選ぶカメラマンがいる反面、コダックのリバーサルフィルムしか使用しないカメラマンも少なくない。一般的にはフジクロームは風景に、エクタクロームは人物に向いていると言われているが、この辺りは個人の好みによる部分が大きい。フィルムの乳剤番号(エマルジョンナンバー:生産ロット)によっても色調は異なるし、現像液の温度、発泡状態によっても異なる(朝一番の処理か夕方の処理か等)。これらの実情から、ほとんどのプロラボではエマルジョンニュースと呼ばれる、ある乳剤番号のフィルムを、そのプロラボで処理した場合どれくらい色の偏りがでるかを記した情報を出している。これを参考にして撮影者はCCフィルターを用いて色補正を行う事が出来る。逆に言えば、乳剤番号による発色の偏差はCCフィルターによる補正を必要とするほどということでもある。ラボ間のカラーバランスの変化は時として乳剤以上に異なる場合があるので、撮影者は決まったラボに処理に出すよう、心がけることも重要である。処理液のコンディションも発色に影響を与え、日曜休業のプロラボでは月曜の朝一番の処理液状態は概ね不安定であり、厳密な発色を求めるプロカメラマンは火曜日になるまで現像に出さないこともある。しかし最近では乳剤の製造技術が大幅に向上し、乳剤による色調の変化は収束されつつある。現在では各社のほとんどのフィルムが補正なしで利用できる。2003年頃より、本格的なデジタル一眼レフカメラの普及が進み、プロ写真家や一眼レフを使うアマチュアカメラマンがデジタルへと移行しつつあるため、リバーサルフィルムの売り上げも減少傾向にある。特にプロカメラマンは顧客から電子媒体の状態での作品提出を指定されることが多くなり、いっそうフィルムの役割は縮小している。しかし、中判・大判カメラユーザやフィルムならではの表現にこだわるプロ写真家やアマチュアカメラマンが存在するため、一般ユーザがメインのネガフィルムよりも減少傾向は小さい。リバーサルフィルムのシェアの大半を占めるコダックと富士フイルムは、フィルム価格や現像代の値上げをしながらも、新製品を投入するなど、事業の継続を強く主張している。しかし、カメラメーカーがフィルムカメラの新規開発に消極的で、写真の主流もデジタルへと移行したため、事業継続のためにラインナップの縮小を行う可能性は高い。ただし、中判以上のフィルムサイズであれば、スキャンの仕方によって現行デジタルカメラよりも多くの画素数を得ることができ、未だ一定の存在感を示している。かつて写真の誕生により、絵画が肖像画や百科事典のイラストといった実用的な役割を縮小した後も絵画が芸術として存在し続けているように、フィルム写真という分野も芸術としての存在意義は失われないだろうという将来像も写真家などにより提示されていた。しかしリバーサルフィルムの代表的存在だったコダクロームやエクタクロームのプロ用フィルムが次々に姿を消す昨今、フィルム自体がレコード盤同様に過去の遺物になるのは時間の問題であるとの見方が有力である。これはフィルムの製造自体が大規模な暗室生産ラインや特殊な化学物質などを必要とするため、ある程度の需要が見込めないと生産を継続するのは困難であること。プロ用フィルムの需要の大半を占めてきたプロカメラマンのほとんどがデジタルカメラに移行したことなどが要因と考えられる。

出典:wikipedia

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