LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

クリス・レッドフィールド

クリス・レッドフィールド("Chris Redfield")は、カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する架空の人物。『1』ではラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S.アルファチームの隊員で、ポジションはPM(ポイントマン)。『5』では『B.S.A.A.』の北米支部所属するエージェントで高い権限をもつ「オリジナル・イレブン」の一人だが『6』ではその特権を捨てて鎮圧部隊に異動し、部隊長を務めている。射撃の腕も優秀で、数々の大会で優勝している(S.T.A.R.S.オフィスにはそこで得たトロフィーなどが飾ってある)。また、過去に空軍に所属していたことから、戦闘機やヘリコプターの操縦も難無くこなす(『CV』にてハリアー戦闘機を操縦し、『6』では部下のピアーズと共にVTOL単機でネオアンブレラの空母に攻撃を仕掛けている)。また『UC』ではレーザートラップを、バック宙で(しかも乱雑な複数のレーザーを)避けるという身軽さをみせている。性格としては、『1』では、正義感の強い熱血漢であったが、『5』以降からは、年齢的な事も加わって強い正義感の中に寡黙な一面も伺わせるようになっており、極悪な存在のアルバートを倒したことが"正義"である一方、ジェイクからすれば、たった一人の父親を殺害された"悪"になるという哲学的な一面を持ち合わせている。シリーズを通しての経験と実績から『B.S.A.A.』内では生ける伝説となっており、『6』では自らが部隊長を務めるアルファチームを「家族」と呼ぶなど、非常に仲間思いの性格でもある。そのため、ピアーズ・ニヴァンスやフィン・マコーレーを始め、多くの隊員達から慕われている。一方でエイダ・ウォン(カーラ・ラダメス)に仲間をウィルスに感染させられ、殺害された際は仲間思いの気持ちが強かった分、エイダに対し猛烈な怒りと憎しみを向けて我を失って闇雲な行動をして結果的に更なる仲間の犠牲を招く形となってしまっている。また、『5』では、スペンサー邸にて、アルバート・ウェスカーとの交戦の際、ジル・バレンタインを失ってしまった事で、一時期、仲間を持つ事を避けるようになっていたが、シェバ・アローマと、アフリカの事件を共に解決にあたって行くうちに、シェバの仲間を思う強い気持ちに触れ、再び仲間の大切さを実感している。運が悪いのか、間が抜けているのか、初期の作品ではよく装備品やキーアイテムを無くしたり、単純なトラップに引っ掛かったりする様子が時折見受けられる。『RV』では流石に装備は落とさないものの、ジルを救出するために間違って別の船に潜入してしまっている(尤も、目的であった船と間違って乗り込んだ船は全く同じ構造をしていたため、間違えてしまうのも無理はないが)。『1』をはじめ、『5』以降の作品では危険な任務に赴くことが多い為か悲惨な目に遭いやすく、幾人もの仲間の死や不幸を目の当たりにしている。喫煙者であり、『1』ではタバコを任務に持っていった(オープニングとエンディング(一人で生還した場合で喫煙シーンがある)。また、『6』のクリス編冒頭では直接吸う描写はないが、彼の席のそばに大量の吸殻が置いてあるのが確認できる。趣味としてなのか、『2』『3』で登場するS.T.A.R.S.オフィスにある彼のデスクの近くにエレキギターが置いてあるが、ギターを弾くことができるのかは不明(なお、『1』ではピアノの仕掛けで楽譜を読めないことが示唆されている)。片付けは苦手なのか、『2』『3』の主人公達のコメントからデスクの上が散らかっている様子が窺える。後述の『1』以降、アルバート・ウェスカーとの因縁などもあって、多くの主人公がいるバイオハザードシリーズの中でもレオンと同様の中心的主人公である。T-ウイルスに対して完全な抗体を持っているため、ゾンビなどと接触したり、攻撃を受けてもゾンビ化することがない。両親は既に亡くなっており、身内は妹のクレアのみ。ジル・バレンタインとはS.T.A.R.S.時代から共にバイオテロと戦ってきた仲であり、互いに固い絆で結ばれている。そのため、2006年でのスペンサー邸でのアルバートとの戦いの際、その過程でアルバートと崖下へ転落した際は、ショックを受けており、『5』では、その彼女が生存している可能性を知った際は、それらに絡むバイオテロの現場に、オリジナル・イレブンとしての権限や立場を最大限に使い、半ば強引に捜査に加わって、ジルの捜索をしている。S.T.A.R.S.時代のチームメイトであったバリー・バートンとは空軍時代からの親友である。フォレスト・スパイヤーとは射撃の腕を競い合う仲で、「UC」ではゾンビ化したフォレストを射殺した際、「もうお前とは射撃の腕を競い合えないな」と彼の死を悼んでいた。アルバート・ウェスカーとは、上記の通り、洋館事件以降、浅からぬ因縁があり、アルバートとしては、彼の計画を妨害したとして恨まれていたが、クリスとしては、仲間を何人も死に追いやった怨敵として、洋館事件以降も、南極での事件や、スペンサー邸等で幾度も対峙してきており、2009年のアフリカで起こった事件で、アルバートを打倒するまでこの因縁が続いていた。レオン・S・ケネディとは、『6』以前にクレアを介して顔を合わせており、かたやB.S.A.A.の中心人物、かたや大統領直属のエージェントというお互いの立場上、会ったのはごくわずかな時間だったが同じ目的を持ち、バイオテロを憎むもの同士、意気投合している。ピアーズ・ニヴァンスとは、B.S.A.A.のエージェントから実動部隊長に異動したのと同時期にB.S.A.A. にスカウトして自らの部隊のチームとして引き抜いて以来、数々の戦いを切り抜けてきた仲であり、お互い隊長と部下の関係を超えた信頼関係を築いており、『6』で仲間を殺され、怒りで暴走していたクリスを諌めてクリスを説得して冷静にさせたり、ピアーズが自らを犠牲にしてクリスを脱出させた際は悲しみにくれた表情を見せていた。上官との意見対立を理由に空軍を除隊した後、友人であるバリーにS.T.A.R.S.にスカウトされる。ある日、市内で起きた連続猟奇事件の調査と、先遣したブラヴォーチームの捜索のため、ジルら他のメンバーと共にアークレイ山中へ派遣されるも、怪物に襲われて山中の洋館に逃げ込むが、そこでt-ウィルスの存在とアンブレラの陰謀を知る。ジル・バレンタイン、バリー・バートン、ブラッド・ヴィッカーズ、レベッカ・チェンバースと共に生還を果たす。洋館事件からの生還後、t-ウィルスの存在とアンブレラの陰謀を報告するが、R.P.D.内部の人間による妨害工作などもあり、アンブレラの関与は公にはされなかった。独自の調査でG-ウィルスの存在を知り、ジルやバリーと共にアンブレラを崩壊させることを誓い、調査のためにヨーロッパへ旅立った。妹のクレアを巻き込むことのないよう、洋館事件以降は彼女との連絡を断っていたが、兄を心配したクレアはラクーンシティまで赴き、そこで発生したバイオハザードに巻き込まれるため、クリスの行動は裏目に出てしまう。レオン・S・ケネディから、クレアがアンブレラ社創設者の1人である人物の子孫が管理する孤島、ロックフォート島に囚われているという連絡が届く。クレアを助けるためにロックフォート島へ向かう。島に着いた時にはクレアは既に脱出した事を島の唯一の生き残りでありクレアの収監されていた刑務所の看守ロドリゴ・ファン・ラバルから伝えられる。ウェスカーとの思わぬ再会、そして一戦を交えるが、ここでは決着は着かず、その後クレアを追って南極へ向かい、クレアを救助。クレアとロックフォート島から共に脱出した仲間の死を目の当たりにしつつ、tーVeronicaと共生し、変異したアレクシア・アシュフォードと対峙、撃破、そして、改めてアンブレラの打倒とウィルスをはじめとするB.O.W.根絶を強く決心しつつ、南極施設から脱出する。洋館事件、南極での事件から5年後の2003年、アルバート・ウェスカーが流したアンブレラの新型B.O.W.開発の情報を受け、ロシア政府により結成された対アンブレラ特殊私設部隊(後のB.S.A.A.)へジルと共に合流、アンブレラと最後の決着を付けるため、ロシアの極寒の地にあるアンブレラ・コーカサス研究所に向かうが、そこでは既にバイオハザードが発生しており、ゾンビ達や、B.O.W.で溢れ返っていた。その最中を突き進み、深奥部にてアンブレラが開発していた当時の新型B.O.W.『T-A.L.O.S.』の撃破に成功、脱出した。対バイオハザード私設部隊を再構成したNGO「B.S.A.A.」の一員として登場し、テロ組織「ヴェルトロ」の捜索に向かい、アメリカ組織「FBC」から移籍してきたジェシカ・シェラワットをパートナーとしている。また、ジルとパーカー・ルチアーニからは失踪扱いにされていた。コーカサス研究所での戦いから2年後の2005年。北欧の雪山で捜索中、ジルとパーカーの失踪を知りジェシカと共に地中海のゴーストシップ「クイーン・ゼノビア」へと向かうが、誤ってその姉妹船「クイーン・セミラミス」へと乗り込んでしまうなどのアクシデントに見舞われてしまう。その後、到着したゼノビアではジェシカが唐突にヴェルトロに扮したレイモンドを撃った事に動揺しつつ、ジルと再会を果たし彼女と行動を共にし、その途中にジェシカの裏切りやパーカーの死亡(実際にはレイモンドと共に生存していた)を経てウーズやマラコーダなどを退け、脱出に成功する。脱出後は当時のB.S.A.A.代表クライブ・R・オブライエンからヴェルトロ復活が捏造であることを知らされ、全ての黒幕であるモルガン逮捕のために第3の船「クイーン・ディード」に乗り込み、そこで怪物化したジャック・ノーマンを倒して逮捕の証拠を奪取し、ジルと共にモルガン逮捕に貢献する。クイーンゼノビア事件から1年後の2006年。B.S.A.A.隊員として、元アンブレラ総帥オズウェル・E・スペンサーの逮捕のため、彼が所有するいくつかの別荘のうちの一つのとある洋館に潜入したクリスとジルだが、そこの深奥部の大きな部屋でスペンサーらしき老人の死体とアルバート・ウェスカーを発見する。アルバートに戦いを挑むクリス達だが、銃弾すらもいとも簡単に交わすアルバートの超絶な身体能力とそれに伴う戦闘能力を前に苦戦を強いられてしまう。圧倒的な戦闘能力を有するアルバートにトドメを刺されかけるが捨て身でジルがアルバートを押し出した事で回避するものの、その弾みで巨大な窓ガラスが割れ、アルバート共々ジルが崖下へ転落してしまい、クリスはジルを失ってしまう。洋館事件から11年後の2009年。4年前のクイーンゼノビア事件を機に国連直轄の組織へと成長したB.S.A.A.の北米支部に所属し、率先して各地のバイオテロを鎮圧させている。また、射撃の腕も健在で、劇中では高速移動するアルバートの手からサムライエッジを撃ち落としている。B.S.A.A.創設当時のメンバー11人のうちの1人「オリジナル・イレブン」であり、組織の中でも作戦参加数は随一で戦闘能力も極めて高く、エージェントとして現場の最前線で戦い続けていたが、3年前に自分を庇って死亡したジルを含め、洋館事件から今まで多くの仲間を失っていった事で、自責の念にかられ何の為に戦っているのか未だに答えを出せずに苦悩を重ねていた。『5』の少し前、アフリカで起こったバイオテロに関わっているとされるリカルド・アーヴィングの周囲から「ジルが生存している」という情報を掴む。本来ならアーヴィングの確保は西部アフリカ支部の実働部隊アルファチームの任務であったが、ジルの手掛かりを掴む為に「オリジナル・イレブン」としての特権を使い、バックアップ要員として強引に加わった。アーヴィング確保の任務の為に、彼をバックアップするパートナーとして選ばれた女性エージェント、シェバ・アローマと共にキジュジュ自治区に潜入。そして、道中でプラーガに寄生させられたマジニに遭遇したのを機にやがて大きな事件に巻き込まれていく。シェバに対し、「俺達はチームだ」とは言ったが3年前のスペンサー邸でのアルバート・ウェスカーとの戦闘で、長らくパートナーを務めたジルを失ってからは、今まで以上に仲間の死を恐れるようになっており、失いたくないという思いからシェバを途中で帰そうとする。しかし、彼女の強い意思と仲間に対する想いを受け、共に戦っていくうちに仲間がいる重みと大切さを思い出していく。出会った当初はシェバに「女だからって甘く見ないで」と牽制されていたが、お互いが仲間やB.S.A.A.にかける思いや過去の経験を明かし合う事で、互いを理解していくと同時に信頼関係も築き上げていく。やがてジルとも再会した際には、自我を失っていた彼女と戦闘になるが、シェバとの息の合った連繋によって、ジルを無事に保護した。その後はアルバートの「ウロボロス計画」を阻止するために行動する。アルバートの乗る飛行挺にて激しい戦闘を繰り広げ、計画を未然に防ぐも、その影響で煮えたぎる溶岩が噴き出す火山島に墜落してしまう。幸いシェバと共に無事だったが、ウロボロス・ウィルスを取り込んで異形に変異したアルバートと戦闘になり、辛くも退ける。迎えに来たジョッシュ、ジルにシェバと共に救助されるが、最期の悪足掻きとして襲い掛かってきたアルバートをシェバと共にトドメを刺して漸く決着を着け、今回の戦いを通じて命をとしてまで世界を守る意味と仲間の大切さを改めて痛感しつつ無事に帰還した。この事件で因縁の深かったウェスカーとの戦いに決着が着いた事で、自分の中での戦いに一区切りを付けたクリスは、以降は同じ志を持つ後輩達を育成していく事に専念する為、エージェントやオリジナルイレブンの特権などを捨てて、B.S.A.A.北米支部の実働部隊に移籍。隊長として最前線に立ってバイオテロ撲滅に向けて尽力していく事となる。アルバート・ウェスカーとの決着をつけてから1年後の西暦2010年8月。西オーストラリアのフィロソフィー大学で発生したバイオテロを鎮圧するため、B.S.A.A.の隊員としてピアーズ・二ヴァンスと共に現地に赴き、その大学で教授を務めるレベッカ・チェンバースと協力してバイオテロに立ち向かう。フィロソフィー大学のバイオテロ鎮圧から2年後の西暦2012年。とある街でのバイオテロを収束した後、B.S.A.A.極東支部のアドバイザーである、ダグ・ライト教授にバイオテロの報告に行く同支部のエージェント、メラ・ビジに自身と同じ北米支部隊員、ピアーズ・ニヴァンスと共に同行する事になったが、連絡がつかないばかりか、行方すら分からない事に不審を抱きながらもダグが勤める大学へ向かうが、休暇が終わっているにも関わらず、大学へも来ていないばかりか、彼の甥であり、教え子のリッキー・トザワすらも行方不明である事を知り、ますます不審に思う事になる。ダグが勤めるシンガポールのベネット大学での聞き込みから、二人はマルハワ学園に向かった事を突き止めて向かうが、そこではウィルスによるパンデミックが起こっており、既に壊滅状態であった。そこでゾンビに襲われているリッキーを救出、事態の収束にあたっていく。その途中で、ダグの保護のため、彼がいる医務室に向かうが、時既に遅く、ダグはC-16によってゾンビ化しており、リッキーと共にダグを射殺し、そこでグラシアが地下に脱出用のヘリがある事を伝える手紙を見つけ、メラや、ピアーズにそれを知らせ、B.S.A.A.極東支部の実働部隊に応援を要請した後、脱出をするため、ヘリがある地下に向かうが、そこにC-16が襲来。交戦に入るが、C-16の放つ人間をゾンビに変えるC-ウィルスの含まれたガスにより、苦戦を強いられるが、リッキーの機転により、ガスを無効化させる事に成功すると、一気に勝負を仕掛け、ナイフを使った近接戦により、C-16を真っ二つにして撃破、メラ達とも合流し、脱出を目指し、ヘリを地上に上げる事に成功するがB.O.W.に変異した学園生徒の一人、ビンディ・ベルガーラが現れ、リッキーや、メラ達と戦いを繰り広げる。交戦の末、何とか撃破に成功、途中、ビンディが連れて来た上半身だけのC-16の襲撃により、メラを失いながらもピアーズが銃撃により、C-16を撃破したのを確認すると、大量のゾンビが襲い来る中、間一髪で離陸、学園を脱出した。事件から数か月後にあたる話であるスペシャルエピローグでは、バイオテロに見舞われた中国に出動しており、ジュアヴォとの銃撃戦を繰り広げている。モハーベ砂漠での任務中、クレアから応援要請を受けるが、任務のため、すぐに動けない代わりにスペシャリストとして、パーカー・ルチアーニを送り込む。マルハワ学園での戦いから数か月後の2012年12月24日。東欧の紛争地域「イドニア共和国」で発生したバイオテロ、そこで確認された新型B.O.W「ジュアヴォ」の調査・殲滅に当たっていた。このときにウェスカーの息子である傭兵のジェイク・ミューラー(このときはジェイクの顔に既視感を覚えていたようだが、アルバートの息子であることには気づかなかった)、ラクーンシティ壊滅事件の生き残りでクレアの知り合いである合衆国エージェントのシェリー・バーキンと出会う。任務中にエイダ(カーラ)の罠に嵌り、部下の隊員達がC-ウィルスによりクリーチャー化。クリス自身も重傷を負い、記憶を失ってしまう。半年後の2013年6月29日、治療中の病院から姿を消し、東欧の酒場で酒におぼれる日々を送っていた彼の前にイドニアでの生き残りのピアーズ・ニヴァンスが現れ、失った記憶を取り戻すため、翌日に再び隊長としてバイオテロの発生した中国へ降り立つ。戦いの最中に記憶を取り戻し、エイダ(カーラ)への激しい殺意と憎悪により周りが見えなくなり、復讐鬼のごとく暴走。ピアーズの呼び掛けも虚しくB.O.Wとの戦闘で隊員が次々と命を落としていき、生き残ったのはクリスとピアーズのみとなる。しかし、再会したレオンの言葉をきっかけに徐々に正気を取り戻していき、エイダ(カーラ)を殺害ではなく確保する為に追走、洋上に停留していた空母にて遂に追い詰める事に成功するも、あと一歩のところでカーラをシモンズの部下に殺害されて悔やむが、彼女の仕組んだバイオテロ自体が囮であることを突き止める。中国や世界各地へ向けて発射されるC-ウィルスを積んだミサイルの阻止を試みてピアーズと共にVOLT単機で空母に攻撃を仕掛け、辛うじて全世界へのミサイル発射は防ぎきったものの、最後の1発だけ間に合わず、中国中心部の都市「達芝」へ発射されてしまった。その後、達芝にいるレオンからの通信で、ネオアンブレラに囚われたジェイクとシェリーの救出を依頼され、その際にジェイクがウェスカーの息子だと伝えられる。ピアーズと共にネオアンブレラの本拠地である海上プラントへ向かい、その途中で今回の一件が解決したら引退し、B.S.A.A.をピアーズに託そうとする意向を彼に語る。その後、海上プラント海底部にてジェイクとシェリーに再会、ジェイクに自分が父親の仇であることを話し、銃口を向けられても臆する事無く彼を受け入れ、和解こそしなかったものの、協力して脱出へ向かう。その後、プラント中枢部にて2人と別れた直後に封印されていたサナギが孵化し、巨大B.O.Wハオスと対峙、ハオスとの戦闘でピアーズは右腕を失ってしまい、クリス自身の危機を助けるためにピアーズは自らの体に強化型C-ウィルスを投与し、失った片腕を補うように触手が生え、変異した彼と共に奮闘すると、ハオスを倒し、半身B.O.Wのピアーズを見捨てようとせず2人で脱出へ向かうが、当のピアーズは既に決死の覚悟を決めており、準備を整えた直後、押し込まれる形で脱出ポッドに乗せられ、ピアーズからB.S.A.A.の未来を託されつつ永訣、脱出に成功してB.S.A.A.のヘリに救助された。脱出後はピアーズの遺志に応える為に引退を撤回、新たな部下と共にB.S.A.A.隊長の継続を決意する。半年間のブランクを感じさせないほど、高い戦闘力を示し、記憶喪失の状態でピアーズら隊員を率いて人質救出作戦を成功させ、空母にてエイダ(カーラ)を追い詰めた際には、アサルトライフルを用いて彼女の腕からC-ウィルスの注射銃を正確に撃ち落してみせた。また、終盤では『5』でのアルバートとの戦いについて触れており、ピアーズに「3年前に決着を付けた」と話しているシーンがあるが、時系列上で本作は『5』から4年後にあたるため、矛盾が生じている。ゲームとは違い、アメリカ軍特殊部隊の兵士(本人談)だったが、ロサンゼルス刑務所に派遣された際にアンデッドに襲撃され、一人取り残される。その後、刑務所にやって来た生存者達に犯罪者と勘違いされ、長い間監禁されていた。刑務所を脱出するアリス達に刑務所からの脱出方法を教える事を条件に解放され、アリス、再会した妹クレア達と行動を共にすることとなり、終盤ではウェスカーと対峙し、一時はカプセルに閉じ込められるも、アリスに救出され、最後にはクレアと共にウェスカーに止めの銃撃を浴びせた。2017年公開予定のフルCG長篇映画作品に登場予定。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。