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うしおととらの登場キャラクター一覧

うしおととらの登場キャラクター一覧(うしおととらのとうじょうキャラクターいちらん)では、藤田和日郎による『週刊少年サンデー』に連載されていた少年漫画作品『うしおととら』の登場人物及び妖怪について記述する。声の項はOVA版 / テレビアニメ版の順。担当声優は、OVA / テレビアニメの順。強大な結界を張る能力を有している女性。また、その「役目」を果たす者達の総称でもある。訳あって白面の傍で結界を張り続けているが、事情を知らない妖怪たちからは「白面の者に味方する裏切り者」として恨まれている。お役目に在任している間は一切年を取ることはなく、役目を後継者に譲った後ゆっくりと年をとっていく事になる。初代の「ゆき」が力の限界を迎えたあと、日崎御角→蒼月須磨子と代替わりしている。四代目は真由子が就く予定であり、白面の者との最終決戦では須磨子とともに結界を張った。生前のジエメイ、四代目予定者である真由子を含めて穏やかな性格ながら、自分のペースで物事を進め、凶暴な性の者すらなぜか逆らえず言う通りにしてしまうという奇妙な共通点がある(蒼月紫暮曰く、須磨子は「ニコニコした笑顔で本当に押しが強い」)。表向きは仏門の一派であるが、人間に災厄をもたらす妖退治を使命とする戦闘組織としての一面も持つ。それに伴い、主戦力たる法力僧の養成や強力な武法具の開発に力を入れている。最大の使命は「白面の者」の抹殺であり、「獣の槍」についても潮が手にする以前からその存在を把握し、監視を続ける一方、それを手にして戦うための「伝承者」を養成していた(獣の槍が500年ぶりに世に出た時点の伝承者候補は4人)。伝承者候補とはいうものの、光覇明宗が自主的に優れた霊能者を育成しただけで獣の槍側からは全く関知しない。当初は平凡な子供である潮が槍を手にしたことに危機感を抱き、潮から槍を奪い、とらも滅ぼそうとしていたが、次第に潮ととらの実力を認め、2人を全面的にバックアップしていくようになる。規模は大きく、寺院数九千、信徒数六百万を誇る。総本山は奈良県と和歌山県の境に存在する。正式名称は「HEAD ANTI METAMORPHOSE MEASURE RESEARCH」(対妖怪変化測定研究所)。妖怪を科学的に研究、分析すると同時に、対妖怪用の兵器を開発する為にアメリカ政府の命で組織された機関。当初は政府も研究に乗り気だったが、上層部が白面の者の呪いで次々と殺されたため、撤退を余儀なくされた。しかし、一部の職員は残り、強引なやり方で研究を続けていた。開発した対妖怪用兵器「キルリアン振動器」は当初は不完全だったが、白面の細胞から産まれた妖怪との実戦データを素に改良され、最終決戦では人間側での重要な戦力となった。特に潮に託した小型キルリアン振動機「チェシャキャット」は、白面を最終決戦の場となる結界内に囲い込む決定打となった。姿形や性質が「とら」に非常によく似た獣風の妖怪。外見はそれぞれ微妙に異なる。光覇明宗は同族のいない「とら」一体のみの妖怪と認識していたが、実は他の個体もおり、ある時一斉に世界中(特に中国などの東アジア)から潮達のもとに集まってきた。他の字伏もとらと同じく雷や炎を操ることができ、刃物状に変化した髪の毛で敵を攻撃する事も可能。本編の終盤に明らかになる事実であるが、魂を削って獣の槍を使い続けた人間が、限界を超えて魂を削り取られた結果、獣と化した姿が字伏である。基本的に字伏となった時に人間の記憶は失われるが、獣の槍から刷り込まれた白面の者への憎しみだけは強く残り、やがて白面と同じく憎しみの化身と化していく。一度は潮も字伏になりかけたが、潮と縁深い5人の少女(勇、小夜、礼子、真由子、麻子)がその髪を梳ることによって魂を取り戻し、助かった。西洋の魔術により人間の精子(馬の内臓も加えて40週間腐敗させ、一定の温度で保存する模様)から造られた人造生命。法力僧・引狭がキリオを守護させるために造った。九印以外は引狭の館にいる。なお、九印を見る限り、妖怪と同じく一般人に姿は見えないらしい。妖怪とは分類が異なる神や人造生命など。

出典:wikipedia

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