砂川七番駅 (すながわななばんえき) は、東京都立川市柏町三丁目にある多摩都市モノレールの駅。砂川駅として計画・建設されていたが、開業時になって地域の通称名が駅名として採用された。対向式2面2線の高架駅である。軌道が芋窪街道上にあるため、駅舎は芋窪街道の中央分離帯に設置されている。駅舎は多摩都市モノレール線の他の非乗換駅と同様の標準化が図られている。プラットホームは1000系電車4両編成(約60m)の許容長があり、ホームドアがある。1000系電車の車椅子スペースのホームドア手前には、バリアフリーのためにスロープがある。エレベータおよびエスカレータも設置されている。2010年度の1日平均乗車人員は2,173人である。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。芋窪街道と五日市街道の交差する砂川七番交差点に面している。周辺は旧家の多い住宅街であったが、近年はマンション・アパートおよび商業施設も増加している。軌道と直行する五日市街道沿いには欅が多く見られる。
出典:wikipedia
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