LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

松任駅

松任駅(まっとうえき)は、石川県白山市相木町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)北陸本線の駅である。一部の特急列車が停車する。当駅から金沢駅方面への折り返し列車および始発列車が設定されている。かつては北陸鉄道松金線が接続し、旧松任市の中心駅であった。日本語では松任の読みに「まつとう」(Matsuto)を充てることが多いが、当駅の読みは旧市名に準じた「まっとう」(Matto)である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。駅構内北側には、JR西日本金沢総合車両所松任本所(旧・松任工場)が広がっている。北陸新幹線(金沢駅以西の開業までは金沢駅 - 白山総合車両基地の回送線となる)が南口駅舎上を通過するため、その工事に伴う駅舎の橋上化と南北自由通路の建設事業が進められ、2011年(平成23年)8月8日始発から供用を開始した。橋上駅舎は旧駅舎よりも約30mほど小松寄りに設置されている。直営駅(金沢駅の被管理駅)。みどりの窓口とみどりの券売機がある。かつては市内の菓子店「圓八」のあんころがホームで立ち売りされていたが、現在は当駅や小松駅・金沢駅構内のコンビニや売店で販売されている。現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっている。貨物設備は無く、専用線も当駅には接続していない。そのため貨物列車の発着は無いが、金沢総合車両所で検査を受けるため、配給列車で回送された私有貨車やコンテナ車が当駅でJR西日本に引き渡されている。国鉄分割民営化前までは、ニッコー松任工場や、日本石油松任油槽所(既に閉鎖)、住友セメントのセメントサイロ(既に閉鎖)などへ続く専用線が存在した。「石川県統計書」と「白山市統計書」によると2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は3,069人である。1990年代までは複数のショッピングセンターの立ち並ぶ商業集積地だったが、白山市内を通る国道8号(白山市徳丸町から同市宮丸町にかけての、通称松任バイパスの一部)沿いの大型ショッピングセンターの開業、南口近くにあった旧松任市役所や公立松任石川中央病院も国道近くに移転した影響で客足は遠のき、商業施設は次々と姿を消していった。現在は白山市の都市再開発の方針でそれらの跡地には市営の文化施設がオープンしている。駅舎を出て左手には、かつて北陸本線で使われていたD51 822が静態保存されている。※当駅に停車する特急「サンダーバード」・「しらさぎ」の隣の停車駅は各列車記事を参照。松金線の始発駅で、国鉄駅の南に位置し、約200メートル離れていた。道路に面して木造平屋建ての駅舎があり、島式ホーム1面2線を有していた。駅跡地には白山市立松任図書館が建てられている。かつて駅ではあんころ餅の立ち売りが行われていた。これは1898年(明治31年)から圓八によって行われていたが、2016年現在では行われていない。ただし、餅自体は現在でも別の場所で販売されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。