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イベント放送局

イベント放送局(イベントほうそうきょく)は、放送法第8条に規定する「臨時かつ一時の目的(総務省令で定めるものに限る。)のための放送」(臨時目的放送)のうち、放送法施行規則第7条第2項第1号に規定する「国又は地方公共団体が主催し、後援し、又は協賛する博覧会その他これに類する催し物の用に供すること」を目的とする放送を行う放送局。「イベント放送局」の語は電波法関係審査基準による。基幹放送局の一種であり、主に大規模なイベント(博覧会、国民体育大会など)が行われる期間、イベント情報やイベント会場周辺の交通情報などを周辺地域に提供する目的で、6ヶ月以内の期間中だけ開設されるFMラジオ放送局である。コミュニティ放送の制度が浸透した後は、イベント放送局の開設をきっかけにコミュニティ放送局開局の気運が盛り上がるケースも多々みられる。自治体名は開局当時のもの。「イベント放送局」が制度化されたのは改正放送法令の1988年(昭和63年)10月1日施行による。これ以前の同様の目的・形態の放送局は放送試験局(現地上基幹放送試験局)の種別で開局した。制度化当初、1994年までは呼出符号(コールサイン)はJO*Z-FMで、*に当たる部分に予備免許の交付順に英字が入れられた。英字が最後(Z)に達すると最初に戻ったため、結果として複数のイベント放送局に同じ呼出符号が指定された。なお、JO*Zは電波法関係審査基準によってNHKの教育放送(ラジオ第2放送および教育テレビジョン)に指定されており、イベント放送局は空いている呼出符号を使用した。そのため、JOCZ、JOIZ、JOLZ、JOUZはイベント放送局に指定されず、JOAZ、JOHZ、JOKZ、JOTZは放送局に割り当てられていた呼出符号が廃止、あるいは変更されてからイベント放送局に指定された。なお、JOZZについては、1993年以後はコミュニティ放送の専用コールサインとして使われることになったため、実際には1局のみしか使われなかった。コミュニティ放送局の例に倣い、JOYZ…で始まる7桁(当初6桁)+FMの呼出符号が使用されるようになる。なお末尾3桁の最初の数字は、コミュニティ放送と同様に、地域番号が割り振りされている。

出典:wikipedia

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