LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

クイズ日本昔がおもしろい

『クイズ日本昔がおもしろい』(クイズにっぽんむかしがおもしろい)は、1988年4月7日から1991年3月28日までTBS系列局で放送されていたTBS製作のクイズ番組である。サンスターの一社提供。放送時間は毎週木曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。日本の歴史を題材にした様々なクイズを出題。後期には日本各地の風土もクイズの題材にしていた。最終回では、「終わり」と「尾張」を掛けて「名古屋」をテーマにしていた。愛川時代前期には、2人1組のチーム×4組が筆記問題に挑戦。解答者は問題に対する自信の有無に応じ、得点が2倍になる「ゴールドカード」の解答フリップを1枚だけ使うことができた。後期には100点分割方式の得点方法になり、正解者数で均等分割された。ただし、最終問題は100点のままで倍にはならなかった。このルールは、逸見時代にも引き続き採用されていた。愛川時代後期のベースフォーマットを受け継ぎながらも完全リニューアルした。具体的なテコ入れとしては、最初の「○×ごあいさつ」や最終問題における得点の倍加算などがあった。スタジオセットも赤色を基調とする格子のものになり、デザインも愛川時代のものと比べて華やかになった。レギュラー解答者4人+ゲスト解答者1人の計5人による個人戦で進行。得点は、愛川時代後期と同じく100点を正解者数に応じて分割する方式。加算方法は、1人だけが正解ならば100点、2人正解で50点、3人では33点…となる。最終問題は200点からの分割となる(1時間の特番では300点になる時もあった)。ただし、まれに逸見時代に限り、解答根拠や解答の微妙な違いで、分割ウェイトを変えていた事(例えば2人正解でも微妙に違いがあった場合には、より近い方に60点、そしてもう1人に40点)もあった。1問目には「○×ごあいさつ」として○×問題が1問出題され、正解で得点を分割獲得することができた。ただし、初期は正解者の人数に関わらず一律20点だった。なお、『新装開店スペシャル』の際に数問出題され、この際に10点の加点であった。この時、愛川時代には無かった「シンキングタイム」というコールや、出題後にCMへ入る時の「シンキングタイム&コマーシャル」というコールを使い始めた。逸見は、問題の解答を問題出題中に2回言ってしまい、その問題がボツとなるハプニングがあった。このため、代わりに同点決勝問題が使われた。逸見が初回の『新装開店スペシャル』の際、「正解でも根拠がトンチンカンであった場合は得点を引きますから。私は愛川欽也さんではありません」と言っていたが、。森口博子が珍回答をした場合、説明も良く分からなかった場合は逸見は「ハイ、ご苦労さん!」と言って次の回答者の方に行ってしまうのがお約束となっていた。他にも、逸見はシンキングタイム前の解答者からの質問に答えられない場合には「ひみーつ!!」と言っていた。逸見時代には、『クイズ 日本昔がおもしろい〜全国縦断!!秋の特大号〜』などのタイトルで1時間の期首特番を組んでいた。また、同じくTBSで放送の期首特番『クイズまるごと大集合』に、逸見自身が解答者や出題者として参加していた。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。