命名されたもののみ掲載した大国 富丸（大國富丸、おおくに とみまる、1931年 - ）は、山形県南陽市在住の日本のアマチュア天文家。南陽天文愛好会代表。山形県西置賜郡白鷹町出身。小惑星 (7039) 山形をはじめ、南陽市において1995年から2000年にかけて、127個の小惑星を発見した。小惑星の命名には、山形県に関するものが多い。(7769) 大国は、彼の名にちなむ。直江兼続の弟、大国実頼の末裔に当たる（実際には大国実頼の弟樋口秀兼の子で、実頼の養子大国光頼の末裔）。

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