W65T(だぶりゅーろくごーてぃー)は、東芝および東芝モバイルコミュニケーション社(現・富士通モバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN(後のau 3G)対応携帯電話である。W54T以来のスライド型で、回転式のセレクター「スピーディーコントローラ」が搭載されている点などがD902iS以降の三菱電機製のスライド機種によく似ている。ワンセグが搭載されており、東芝製の液晶テレビ「REGZA」で録画したものをメモリーカードに書き出し、視聴することが出来る。メインディスプレイには2.8インチの有機ELが使われているが、同時に発表されたEXILIMケータイ W63CAやWoooケータイ W63Hで採用された高解像度のワイドVGAではなく、従来通りのワイドQVGAである。また、本端末は業界としては世界初にして最高ビットレートとなるAAC-LC・320kbpsによる高音質の携帯電話向け新音楽配信サービスの「着うたフルプラス」に初めて対応した音声用端末でもある。東芝製CDMA 1X WIN機種としては2008年度までの従来型番(W**)が与えられた最後の端末でもある。2009年2月25日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。2009年5月14日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。2009年9月17日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。
出典:wikipedia
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