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グラディウスIV -復活-

『グラディウスIV -復活-』(グラディウスフォー ふっかつ、"GRADIUS IV")は、1999年2月にアーケードゲームとして稼動されたコナミの横スクロールシューティングゲーム。2000年にはPlayStation 2専用ソフトとして『グラディウスIII -伝説から神話へ-』と一緒に『グラディウスIII&IV -復活の神話-』として移植されている(後に廉価版としてKONAMI The Best版、コナミ殿堂セレクション版も発売)。また、2006年にはPlayStation Portable用ソフト『グラディウス ポータブル』にも収録された。一度は完結した『III』以来、グラディウスシリーズの本流としては約10年振りのリリースとなったのが本作であり、副題にある通り、文字通りの「復活」を果たした。グラフィック面では、横スクロールのグラディウスシリーズとしては初のフルポリゴン描画を行っている。ステージ構成は全体的に『グラディウスII -GOFERの野望-』とかなり類似している。これは開発者も認めており「結果としてグラディウスファンに配慮した形になった」と述べている。ゲーム中の一部の場面ではランダム要素の多さからクリアに運が絡んでくることがあり、バグや永久パターンの存在も発覚している。開発者は「簡単なパターンゲームにはしたくない」という意図があったとしている。またシリーズ通して初めて1000万点の桁が存在せず、999万9900点でカウンターストップ(以下、カンスト)する(コンティニューありの設定であれば、コンティニュー回数がスコアにカウントされるため999万9999点まで可能)。初めてカンストが確認されたのは6番装備だった。BGMは渡辺篤紀("Atsuki"名義)が作曲している。本作でもプレイ開始前に自機の装備をプレイヤーが任意に選択できる「パワーメーターセレクト」があるが、内容は前々作『グラディウスII』のパワーアップを踏襲しており、『II』の装備に新たに2種類付け加えた状態(合計で6種)となっており、シールドも『II』と同じもの2種、選択画面も『II』に準じたものとなっている。画面右上に制限時間が表示されるようになっており、時間切れになると強制的に装備が決定される。制限時間は『II』よりも短い。一方、前作『III』に存在した「EDIT MODE」は廃止され、また「!」ゲージも廃止され従来通り6つのゲージとなっている。『III』では廃止されていた画面上の敵全滅効果のある青カプセルも復活している。「装備G○○」の名称は公式サイト上での表記に準じている。表中で強調されている装備は『II』から追加された装備である。シールド(?ゲージ)は、以下の2種類から選択する。それぞれの装備タイプの概説は以下のとおり。『II』と共通の装備である1番から4番までの装備については性能がやや変更されており、概して弱体化傾向にある。特に3,4番装備の「リップルレーザー」は、以前の作品まではリップルの中心付近以外はある程度地形を貫通したのだが、本作のリップルレーザーはほぼリップル全体に地形との接触判定があり、地形に近付き過ぎると前方へのリーチが著しく下がる。2番装備のスプレッドボムはII・IIIで最強の破壊力を誇った装備だが、本作では爆風の縮小・爆破中は次弾が発射できず攻撃力が他ミサイルより劣るなど辛い装備となった。本作のベースである『II』から追加された装備について解説する。1面の長さは『II』とほぼ同じくらいとなっている。曲名はギリシャ神話に登場する神の名前を元にしていると思われる。本作の難易度はシリーズの中でも高い。グラディウスシリーズ伝統のミスからの復活パターンは、1度ミスしても一気にランクは下がるわけではないので、2ミス、3ミスしてやっと復活していけるようになる。なお、難度ランクに関係するのはビックバイパーの装備状況、シールド、フォースフィールドを付けた回数、ミサイルの装備が挙げられる。

出典:wikipedia

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