原 秀樹（はら ひでき、1949年4月5日 - ）は、愛媛県出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手。新居浜商業高校では3年生の時に四番打者、一塁手として1967年の春の甲子園に出場。札幌光星、平安を降し3回戦に進出するが、報徳学園に延長11回の熱戦の末に敗退。大会第6号本塁打も放っている。1967年ドラフト会議で阪神タイガースから6位指名を受け入団。右の長距離打者としての将来性を買われたが、出場機会に恵まれず1971年に引退した。

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