ジョニー・P・エストラーダ3世(Johnny P. Estrada III, 1976年6月27日 - )はアメリカ合衆国 カリフォルニア州ヘイワード出身の野球選手(捕手)。スイッチヒッター。6月5日に、フィラデルフィア・フィリーズと契約し、プロ入り。5月15日に、同球団からメジャーデビューを果たす。しかし、当時の正捕手マイク・リーバーサルの壁は厚く、ポジションを掴むことはできなかった。12月20日に、ケビン・ミルウッドとのトレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍。2002年とアトランタ・ブレーブスに移籍したは出場機会が少なかったが、ブレーブスの強打のキャッチャーだったハビー・ロペスがボルチモア・オリオールズにFA移籍したに正捕手に定着し、打率3割1分4厘の活躍でオールスターゲームに選出され、同年に日米野球でも来日した。は若手のブライアン・マッキャン捕手の台頭もあって、再び出場機会が減少。同年12月7日に、ランス・コーミエおよびオスカー・ビヤレアルとのトレードで、アリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍。はオールスター並みの成績を収めた。同年11月25日に、ダグ・デービスおよびデイナ・イブランド、デーブ・クリンゼルとのトレードで、他2選手と共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍(他2選手は、グレッグ・アキーノおよびクラウディオ・バーガス)。11月20日に、ギレルモ・モタとのトレードでメッツに移籍。FAとしてワシントン・ナショナルズへ移籍した、ポール・ロデューカの後釜をつとめると思われた。しかし、12月12日にFAとなる。1月31日に、1年契約でナショナルズへFA移籍。ロデューカのバックアップをつとめる事となった。コンタクトに優れており、三振はあまりしないが選球眼が悪く、打率が高い割には出塁率が低い。捕手としては、肩は強くなく、盗塁阻止率は悪い。また、2004年の日米野球では、赤星憲広や岩村明憲に対して、多くの盗塁を許した。また鈍足の持ち主で盗塁、三塁打は未だゼロ。1970年代のテレビ・ドラマ、白バイ野郎ジョン&パンチの主人公、パンチョレロ役のエリック・エストラーダと苗字が一緒だったこともあり、フィリーズ時代は"パンチ"の愛称でも呼ばれた。
出典:wikipedia
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