安藤 真児（あんどう しんじ、1970年9月2日- ）は、西武ライオンズに所属した元プロ野球選手。ポジションは内野手。1988年のドラフト会議で西武から4位指名を受け入団。プロ入りしたに投手から内野手に転向すると共に、「青野信二」から「安藤信二」に改姓。に「安藤真児」に改名。にはファームで首位打者のタイトルを獲得するなどしたが、一軍では主に代打での起用が目立った。限りで退団。からまで台湾大連盟の太陽で石井丈裕とともにプレーした。現役時代はその容姿ゆえ女性人気が高かった。、西武時代の先輩・大塚光二が率いる埼玉県の社会人野球クラブチーム『一球幸魂倶楽部』の選手兼任コーチを経て、監督に就任、2012年まで務めた。その他に球団主催の野球教室や、コロナベースボールアカデミー湘南平塚校のコーチとして、子供たちの野球指導に務めた。その後は、スポーツ用品関係の会社オーイソに勤務しつつ、比企郡鳩山町でMAGUS(メガス)ベースボールスクール主任コーチとして、地域に根差した野球指導を展開。初心者から、本格的に高校野球を目指す子供たちの指導に、自らの経験を生かした指導であたっている。2013年より同郷の野村昭彦（野村謙二郎元広島監督の実弟）が監督の環太平洋大学硬式野球部のコーチを務める。

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