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内野駅 (埼玉県)

内野駅(うちのえき)は、埼玉県さいたま市西区三橋6丁目(当時は大宮市三橋)に存在した川越電気鉄道(その後西武鉄道大宮線)の電停。旧大宮市に入って最初の電停であった。ただし三橋村を含む1町4村が合併して大宮市が成立したのは1940年11月3日であり、市内の電停として営業した期間は1ヶ月ほどに留まる。五味貝戸電停からまっすぐ進み、鴨川で東西に二分された三橋集落の西側中心部に存在した。駅名はかつての字・下内野に由来している。地理的には現在の三橋交番前に相当する。大正10年前後に電鉄の料金体系が、1区間8銭、全線4区の32銭となった。1区間は大宮駅から当駅までと定められ、五味貝戸駅や西遊馬駅は2区間となった。このため、指扇地区の利用者は当駅まで歩いて利用することが一般的だった。なお、前々身である川越電気鉄道が1912年に提出した交換電停増設の申請書では当電停に交換設備が存在したかのような記述があるが、後に旧西武鉄道が提出した線路平面図では通常の電停であり、五味貝戸電停と同じく交換電停であったかどうか不明瞭である。道路そのものが旧国道16号で拡張を受けており、電停の痕跡は残されていない。

出典:wikipedia

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