『西部警察 PART-III』(せいぶけいさつパートスリー)は、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。1983年4月3日~1984年10月22日にテレビ朝日系で日曜日の20:00~20:54に放送された。なお最終回は『さよなら西部警察 大門死す!男達よ永遠に…』と称し、10月22日の月曜日20:00より3時間スペシャルとして放送された。前作『西部警察 PART-II』から直接つながった続編である。第1~7話のタイトルバックはPART-IIのものをベースとしてそのまま使用していたが、第8話より大幅にリニューアルされた(テーマ曲「ワンダフル・ガイズ」は、PART-IIから引き続きそのまま使用された)。前作よりもさらに「爆破シーン」に重点が置かれた一方、中盤以降のシナリオは人情劇に終始したものが増えた。音楽は前作に引き続いて羽田健太郎の楽曲が使用されたが、追加録音は行われず、宇都宮安重・石田勝範によるPART-Iの楽曲に加え、『スペースコブラ』『超時空世紀オーガス』『キッド』など他作品からの流用も目立った。太字はDVD木暮BOX及びキャラクターコレクション収録エピソード。石原裕次郎の病床からのカムバックと全国縦断ロケを中心としたドキュメント編。
出典:wikipedia
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