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闇の仕事人 KAGE

『闇の仕事人 KAGE』(やみのしごとにん カゲ)は、1990年8月10日にナツメから発売された日本のゲームソフト。本稿では移植作品となる『忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦』についても、併せて記述する。とある惑星に存在する大国アメリカは、強大な軍事力を背景に『皇帝ガルダ』によって独裁体制の下に支配されていた。ガルダ打倒のためにアメリカに乗り込む者も少なくなかったが、一人として帰った者はいない。しかし、ある日厳重な警備網を突破して国境を越えた2つの影があった…。忍者を主人公に据えた横スクロール型のアクションゲームだが、パッケージなどで『スーパーリアリズムアクション』と謳われているように、忍者である設定を最大限に活用した様々なアクションが盛り込まれており、類似したゲームの中では珍しい『2人同時プレイ可能』という特徴を持つ。画面左側に体力ゲージ、投擲武器のカウンターがあり、1プレイヤー側は左上、2プレイヤー側は左下に表示される。キャラクター共通の初期数値は体力16。体力数値16は最大値であり、ゲーム中に体力の上限を高める効果は一切存在しない。また、敵キャラクターから受ける被弾ダメージや接触ダメージなどは一律ではない。基本的には、累積ダメージは次ステージへの持ち越しとなっており、体力の回復は道中のコンテナから入手できる薬でのみ可能。また、残り体力が9以上である場合に限り、攻撃ボタンを数秒押し続ける事により、体力を8ほど消費する見返りに画面上の敵全てに大ダメージを与える『雷の術』を使用できる。残機制を採用しておらず、穴に落ちた場合は体力の消耗で処理され、画面中の特定のポイントからの即時再開となる。体力ゲージが0になるとゲームオーバーとなり、コンティニュー選択画面に移る。コンティニュー回数は5回までで、ステージのスタート地点からの再開となり、エンドを選択するとタイトル画面に戻る。プレイヤーは忍者『HAYATE』(ハヤテ)、くのいち『KAEDE』(カエデ)のいずれかを操作する。2人同時プレイの場合、操作キャラクターの決定権は1プレイヤー側にのみ存在し、同じキャラクターでの同時プレイは不可。キャラクターによる性能差は存在しない。プレイヤーは道中に点在するコンテナから忍び道具を入手し、それぞれの特性を駆使してステージを進む。同種類の忍び道具の入手によって最大3段階まで強化が可能だが、何らかのダメージを受けると段階的に弱体化する。忍び道具は薬を除いて2系統に分かれ、投擲武器は使用回数がカウンターに表示される。仕様として異なる武器のストックができないため、複数武器の使い分けは不可能。1991年にテクモから発売されたゲームボーイ用アクションゲーム。同社の看板作品の一つ『忍者龍剣伝』の名を冠しているが、開発はナツメが担当しており、音楽やアクション体系の流用など、内容は『KAGE』の大部分をベースにした移植作品である。テクモシアター作品として開発されたものではないため、ステージ間のシネマディスプレイはない。ストーリーはファミコン版第1作の3年前となる1985年、突如としてあらわれ、アメリカを制圧した皇帝ガルフの軍団に若きリュウ・ハヤブサが挑むというもの。プレイヤーキャラクターは同シリーズの主人公であるリュウ・ハヤブサとなっている。また、敵キャラクターもボスキャラクターが皇帝ガルダから邪鬼王の配下であるガルフ=ソドーム皇帝に置き換えられている。他にはスパイダー、ジャック、グレゴリー、アレン大佐、風鬼斎といった敵キャラクターが登場。

出典:wikipedia

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