竹松駅(たけまつえき)は、長崎県大村市竹松本町にある、九州旅客鉄道(JR九州)大村線の駅である。諫早方の区間列車(主に長崎(普通列車はほとんど長与経由。一部の普通列車と快速列車は市布経由)行きで数本のみ諫早止まり)は当駅で折り返す。また、快速「シーサイドライナー」(始発列車は当駅で長崎駅へ折り返す。平日キハ66系4両編成 休日キハ66系2両編成)が停車する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。基本的に、佐世保方面行きの列車は1番ホームから、長崎方面行きは2番ホームから発車する(当駅始発の列車は除く)。1番ホームに接して駅舎が置かれており、ホーム中央で二本のホームが遮断機付き構内踏切により結ばれる。1番ホームは駅舎から線路に向かって右手側(諫早方)に延び、2番ホームは同じく左手側(早岐方)に延びており、いわゆる千鳥式ホームと呼ばれる形態である。列車は構内踏切の位置にあわせて停車する。ホームには両ホーム共に長さ20m程度の鉄製上屋が設置されている。2008年3月末にリニューアル工事が終わり、駅舎がコンパクト化され、ホームも多少狭められた。JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。SUGOCAは諫早・長崎方面へのみ利用可能で、早岐方面へは利用不可。第二十一海軍航空廠への引き込み線があった
出典:wikipedia
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