喜多 ゆかり（きた ゆかり、1981年4月28日 - ）は、朝日放送（ABC）のアナウンサー。日本大学豊山女子高等学校を経て日本大学芸術学部放送学科卒業後入社。活動時期は不明だが、子役として活動をしていた経験を持ち「大江戸捜査網」に10歳の時に出演していたのが2015年11月26日放送おはよう朝日で公表された。学生時代から『オートバックスM-1グランプリ』に「いか天ピーナッツ」のコンビ名で出場し、最高成績は3回戦進出だった。学生時代は『深夜の馬鹿力』（TBSラジオ）のリスナーで、番組を録音して通学中聴いていた。2010年2月にはテレビ版美人時計『bijin-tokei×ABC』に出演。女子アナウンサーの出演は初となった。同年3月にも、乾麻梨子・八塚彩美とともに出演した。地上デジタル放送推進大使「TEAM2011」には結成当初から参加。担当番組の都合で参加出来ない時を除いて、ほとんどの活動に関わっている。2011年2月4日、自身が司会を担当する『おはよう朝日です』にて婚約を発表した。相手の男性は朝日放送の後輩社員。2016年7月1日、『おはよう朝日です』の放送中に第1子の妊娠5ヶ月であることを発表。2005年4月から11年半にわたってアシスタント（サブキャスター）を務めてきた同番組を、9月30日（金曜日）放送分で卒業した。2016年10月からは、年内の出産に向けて、産前産後休暇に入っている。ただし、ABCテレビ・ラジオでは、喜多の休暇前に収録したナレーション・CMの一部を休暇後も放送している。以下の番組では、いずれもナレーターを担当。
いずれも、朝日放送への入社前に子役として出演。

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