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スライムもりもりドラゴンクエスト

『スライムもりもりドラゴンクエスト』は、スクウェア・エニックスが発売したゲームソフトのシリーズ。略称は「スラもり」。ドラゴンクエストシリーズの派生作品であり、同シリーズの人気モンスターであるスライム (基本体)が主人公となったアクションアドベンチャーゲームである。『スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団』と『スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団』、『スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団』の3作が発売された。全て携帯ゲーム機用ソフトである。開発は株式会社トーセ。ドラゴンクエストのメインシリーズの主要スタッフである堀井雄二(監修)・鳥山明(モンスターデザイン)・すぎやまこういち(音楽)も関わっている。自分の体を伸ばしての体当たり攻撃や、敵キャラクターやアイテム、仲間のスライムを頭の上にのせるアクションが特徴。敵キャラクターはドラゴンクエストシリーズで登場したモンスターだが、このシリーズでは「しっぽ団」と呼ばれ、全ての敵キャラクターに「ももんじゃ」の尻尾がついている。尻尾の本数はそのモンスターのしっぽ団内での階層を示し、本数が多いほど位が高い。学説によると看護師の帽子の線の数を真似したものだとも言われる。本シリーズを原作とするかねこ統の漫画化作品については『スライムもりもり』を参照。(スライムもりもりドラゴンクエスト しょうげきのしっぽだん)第1作。ゲームボーイアドバンス用として発売された。後に廉価版「アルティメットヒッツ」も発売されている。主人公のスライムが、謎の敵「しっぽ団」にさらわれた仲間たちを助け出すために旅立つ。ゲームは基本的に「まもの堂」で出される依頼を、必要材料(資材)を集めながらクリアして行くことで進行する。依頼をクリアするたびに新しい建造物が建ち、イベントが発生する。また、ミニゲームとして「ドキドキツボくらっしゅ(3段階)」「スッカー」「テキや」「なみのり小ゼニトール」の4種類が用意されている。なお、旧エニックスとスクウェアとの合併記念(2003年4月合併)のコラボレーションとして、ファイナルファンタジーシリーズでおなじみのシドが、モンスター「ももんじゃ」の1匹「シドもじゃ」として登場する。また、「サボテンボール」がトロッコなどに轢かれて潰れると「サボテンダー」になる。スラバッカ島のスーランの町で、主人公、スラみ、ドラお、ミイホンが仲良く遊んでいた。家から持ち出したへんげのつえを誰が使うかを勝負で決めたところ、主人公が使うことに。しかし、両親にバレてしまい、罰として一日中元の姿に戻れなくなってしまう。その夜、しっぽ団の襲撃によって町は壊され、仲間のスライム達がさらわれてしまった。ももんじゃに変身していたためスライムと認識されず、一人さらわれなかった主人公は、さらわれた仲間達を助け出すため、ノッケの森に行くことに…(スライムもりもりドラゴンクエストツー だいせんしゃとしっぽだん、北米版タイトル: )第2作。ドラゴンクエストシリーズ初のニンテンドーDS用ソフト。サブタイトルの「大戦車」と「しっぽ団」のローマ字表記の頭文字はそれぞれD(Daisensha)とS(Shippodan))になり、これをニンテンドーDSの「DS」とをかけており、タイトルロゴにも薄く「DS」の文字が書かれている。後に廉価版「アルティメットヒッツ」も発売された。しっぽ団により連れ去られて宝箱に閉じ込められたスライムたちを、主人公のスライムが助けるために旅立つ。スライムたちを救出すれば、荒廃させられた町が復活していく。今作ではステージの途中で、前作では登場しなかった巨大な戦車のようなメカ「勇車」と、しっぽ団の「大戦車」との戦闘(勇車バトル)が勃発する。この戦闘では、ニンテンドーDSの2画面を活用し、上の画面には戦車の様子が、下の画面には主人公のスライムが戦車の内部を動き回るアクションが表示される。『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』で登場した錬金システムも盛り込まれている。ニンテンドーDS本体のGBAスロットに前作のロムカセットを挿し込むことにより、秘密の戦車を入手することもできる。また、無線通信を使用することにより、戦車を使った対戦もできる(最大2人対2人)。対戦モードでは、ストーリーモードの進度に応じて、使うことのできる戦車が増えていくようになっている。スーラン王国に住む主人公、ミイホン、スラみ、ドラおはある時、王宮から「勇車の笛」を勝手に持ち出す。おうさまにバレないように主人公は笛を口の中に隠したが、その時、勇車の笛を狙うしっぽ団の襲撃により、町を破壊され、仲間達もさらわれてしまう。主人公だけは笛を口の中に入れて細長く変形していたためしっぽ団にスライムと見なされず、ノッケの林道に捨てられ難を逃れる。何とか主人公はしっぽ団の魔の手から逃れ、町に戻るが、しっぽ団は巨大な戦車を所有しており、今のままでは勝ち目がなかった。そこで主人公はサラスナ古墳に眠る勇車「スラリンガル」を目覚めさせ、さらわれた仲間達を救うため、しっぽ団との戦いに挑むのだった。本作のメインとなる戦車同士の戦い。戦車内の滑り台から出るアイテムを2本の大砲で撃ち、敵戦車を攻撃する。撃つ方向はまっすぐと山なりの2つがあり、互いの弾がぶつかると弾が消えるため、戦車に当たるよう上下に撃ち分ける必要がある。また敵戦車の内部に直接乗り込み、発射の妨害を行うことも可能。最大3匹まで仲間を乗せることができ、決められた作戦に従い行動する。車のHPが0になると、奥の扉が壊れ、その先にあるエンジンを破壊すると勝利。ドラゴンクエストシリーズ初のニンテンドー3DS専用ソフトとして、2011年3月16日に発表された。2011年11月2日発売。しっぽ団に奪われたスーラン王国の宝物「にじのオーブ」を取り返すために世界各地を旅立つ。1や2とは異なり、今作ではスライム100匹救出が目的ではなくなった。これに伴い、町のスライム達は「おにいさん」「おじいさん」などとなり、一部のスライムを除いて個別の名前が付けられていない。今作ではフィールドマップが存在しマップ上にある港を船で移動する。マップはストーリーが進むごとにいける範囲が広がっていく。海上にはしっぽ団の海賊船が存在しぶつかると船バトルが発生する。船バトルのシステムは『2』の勇車バトルに近い。スーラン王国に住む主人公と、友人のスラみ、ミイホン、ドラおは船に乗って近くの海を航海していた。航海から戻ると、しっぽ団によって王国を襲撃され、国の宝である「にじのオーブ」が全て奪われてしまう。しっぽ団のボス、ドン・モジャールはオーブを世界にばらまき、各地域に混乱を招く。主人公達は仲間と共にオーブを取り戻すため、大海原へと船を漕ぎ出した。本作のメインとなる船同士の戦い。基本的なルールは前作の勇車バトルと同じだが、船のパーツを変更して船の構造や能力を変更できる。また、海上で戦う都合上、船のHPが0になった時に結ばれるロープや大砲を使わないと敵船に進入しづらくなった。敵船には通常の敵の強化版である二本兵が複数乗っている場合があり、プレイヤーの船が大破すると全ての二本兵が船に乗り込んでくるなど、前作よりも難易度が上がっている。

出典:wikipedia

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