秋田県道26号秋田停車場線(あきたけんどう26ごう あきたていしゃじょうせん)は、秋田県秋田市中心部を通る県道(主要地方道)である。秋田市の中心部を、JR東日本 秋田駅前の起点から臨海十字路(国道7号・国道13号交点)まで東西に横断する幹線道路である。起点から広小路西交差点にかけての区間は広小路と呼ばれ、西方向に一方通行の道路である。逆(東)方向・秋田駅方面へ向かうには南側の中央通り(市道、一方通行)を通る。二丁目橋交差点から臨海十字路(終点)までの区間は「山王大通り」と呼ばれ、沿線に秋田県庁・秋田市役所・八橋運動公園がある。このうち二丁目橋から山王十字路までの区間は「竿燈大通り」とも呼ばれ、竿燈まつりの際に会場として使われる。起点から山王十字路交差点の間は1966年(昭和41年)まで秋田市電が通っていた。秋田中央道路(秋田県道62号秋田北野田線)は、旭北出入口から当道路の起点(秋田駅前)まで当道路の地下を通っている。終点の臨海十字路交差点、山王交差点は秋田県の中でもとくに事故が多い交差点で、2013年(平成25年)でワースト1(臨海十字路交差点)・ワースト2(山王十字路交差点)になるなど危険な交差点である。(秋田魁新報調べ)
出典:wikipedia
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