安曇村(あづみむら)は、長野県の中部(中信地方)南安曇郡にあった村。北アルプス南部の観光地である。2005年4月1日に安曇村を含む松本市周辺4町村が松本市に合併し、松本市安曇となった。なお、旧村域には市町村の合併の特例に関する法律(合併特例法)に基づく地域自治区が2015年3月31日を期限として設置された。2004年には村内の白骨温泉において共同野天風呂等への入浴剤混入が発覚、それに伴い当時の村長が辞任した。以後全国の温泉地で不祥事が次々と発覚し、その発端として話題を呼んだ。(廃止時点)地区町会は次の9つがある(2014年現在、かっこ内は2014年4月1日の人口。松本市ホームページによる)。筑摩鉄道(現:アルピコ交通)は、1922年に、安曇村大野田地区に隣接する東筑摩郡波田町の前渕地区においた島々駅までの松本電気鉄道上高地線を開通させた。島々駅から大野田までは徒歩圏内だった。しかし1966年に、上高地を中心とする観光客の増加に対応したバスターミナルを増強するには、同駅前は狭隘だったことから、無人駅だった赤松駅前にバスターミナルを設置し新島々駅と改称した。このため島々駅は無人駅となり利用客が急減した。1983年9月28日新島々 - 島々間が台風被害を受けて運行停止、1985年1月1日に廃止となった。村内数箇所に以下の森林軌道が存在したが、1960年代までにすべて廃止された。高速道路一般国道都道府県道道の駅
出典:wikipedia
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