『白い月光』（しろいげっこう）は、花見沢Q太郎による日本の漫画。『ヤングキング』（少年画報社）において、1998年14号から1999年12号まで連載された。全22話。単行本はヤングキングコミックスより全2巻、完全版全1巻刊行。『ちまちまはいすくーる』『痛快すずらん通り』『HoneyBlue』に続く『ヤングキング』での連載であり、初の複数巻作品。花見沢Q太郎コレクションの第1弾である『ちますず』に続き、第2弾として本作の完全版が刊行されている。女子高生・ヒカルのクラスに転校生としてやってきた、長身の野生児・白井月光。人間離れしたパワーと常識外れの思考で、月光は様々な騒動を巻き起こして行く。

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