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TOKYO MX NEWS

TOKYO MX NEWS(トウキョウエムエックスニュース)とは、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で放送されているニュース番組であり、2001年4月より現在も放送中の、イブニングニュース・夜間ニュースおよび定時ニュースの統一タイトルである。もともと1995年11月1日の開局当初のイブニングニュースや定時ニュースは『東京NEWS』というタイトルで統一されていたが、後に、夕方のニュースは『イブニングTOKYO』や『MXTVニュース17:55(18:00)』として、夜間のニュースは『東京NEWS21時』や『TOKYO NEWS update』などとして放送されるようになっていた。しかし21世紀を迎え、TOKYO MXとしての報道色を前面に押し出す為、再び全時間のニュースタイトルが『TOKYO MX NEWS』に統一され、アメリカナイズされたローカルなニュース番組のイメージを、視聴者にアピールしている。2004年5月には、米国のテレビ局「ニューヨーク1」(NY1)と姉妹局契約を締結し、2004年6月からは、「ニューヨーク1」内にニューヨーク事務所を開設した。以来、ニューヨークからのリポートを、東京が受けるというスタイルで毎日伝えている。2006年7月1日からハイビジョン製作番組となる。2011年3月11日発生の東日本大震災を教訓として、2011年以降、不定期で「シリーズ・検証!首都防災」の企画が始まる。基本的に他局へのネットは行われない。但し2011年4月11日及び2012年12月7日の「5時に夢中!」の生放送中に東日本大震災の余震に関連した地震が発生した為、臨時に群馬テレビへもネットされた。20:00からの放送は原則TOKYO MX1で放送されるが、『パ・リーグ応援宣言!ホークス中継』を放送する場合はTOKYO MX2およびワンセグ2で放送。金曜日24:00からの再放送(TOKYO MX2およびワンセグ2のみ)は2012年3月まで原則『都知事定例会見中継』の再放送後に放送されていたが、同年4月から金曜24時台後半がアニメ枠になった関係で『都知事定例会見』の再放送は4月から2時間繰り下がって深夜2時からの単独番組に変更されている。また、2014年8月からMX NEWS再放送は25:00からの放送時間に変更されている。ニュース内容によってはMX以外の独立局(主にサンテレビ、KBS京都、三重テレビなど)が取材した映像が使用される。特に週末夕方の放送では、ラストニュースでこの映像を使用した季節の話題が伝えられる。また、独立局がない地域のニュースでは基本的に共同通信社から情報や映像が提供され、何れの場合も協力局・会社が途中でクレジット表示される。15:00からの放送の際、2011年度までは092chで東京シティ競馬中継を15:05から放送する場合、その直前まで092chで放送している東京マーケットワイドを15分ごろまで引き継いで放送されていた。また、かつては平日夕方・夜間にStock Voiceキャスターが今日の東京証券取引所の概況をVTRで解説するコーナーがあった。平日21時台に放送されていた『TOKYO NEWS update』の終了をもって1995年開局当初から続いた『東京NEWS』の番組名は完全に消滅し、前年12月に通称を「東京MXテレビ」に変更したためか『TOKYO MX NEWS』のタイトルが使用された。当初は平日のみの放送で『白沢みきのモーニングTOKYO』以外のニュース番組が平日には存在しなかった。『TOKYO NEWS update』の夕方への枠移動という形を取っていたため、出演者・番組構成・コーナーはほぼ同じで、金曜日に同年3月まで放送されていた『葉千栄のアジア電視台』を引き継ぐ形で「葉千栄のアジアトーク」というアジアの面白い話題を紹介するコーナーが放送された。開始半年後からは坂本知子アナウンサー以外の出演者が全員降板し、以後はしばらく女性アナウンサー1人の担当となる。それまで、放送で使われていたスタジオから、報道フロア内に設けられた小さなニューススタジオからの放送に変更され、放送時間も20分短縮して番組コーナーもリポートとミニ特集が放送されるのみで特集も消滅した。そのかわりに午後のスポットニュース枠・平日夜間の再放送枠が設置され、そして土日夕方の『サタデーTOKYO』と『サンデーTOKYO』を統合し、以降は『白沢みきのモーニングTOKYO』(後に『TOKYOモーニングサプリ』)以外の全てのニュース番組が当番組に統一された。その1年後の2002年10月からは午後のスポットニュース枠が増枠し、各女性アナウンサーのシフト勤務となった。2003年4月からは、テレビ埼玉、千葉テレビ放送、テレビ神奈川と4局ネット「ネット4」をスタートしニュースを配信していた。2006年7月1日に半蔵門メディアセンターに社屋を移転し、テロップ・オープニングなども一新されたほか、セットもキャスターと共に記者なども座って報告できるような広いものになった。そして夕方にはニューヨークのニュース専門チャンネル・NY1のニュースVTRを一項目字幕付きで伝えるコーナーもスタートした。3ヶ月後の2006年10月からは、それまで『TOKYOモーニングサプリ』を担当していた橘しんごが夕方(および夜間の再放送)に加わり、5年ぶりに男女2人のキャスター制となった。2008年5月、長らくキャスターを務めた坂本知子が退職に伴い降板。2008年7月からは、川井綾子がメインキャスターに加わり、さらに2008年10月からは元共同通信社記者の角田光男を解説に加え(2009年10月に橘が降板して以降メインキャスター)、1年間3人体制を敷いていた。2008年4月から、月曜日に「東京ITニュース」のコーナーが加わった。この企画はテレビ放送より先行してYouTubeに掲載するというIT層を狙ったものとなっている。2009年4月から、20時台にも平日夜間のニュースが新設され、平日夕方のニュースは18時開始に戻った。また、夕方のニュースは地上デジタル092chおよびワンセグ2での再放送が開始された。2009年10月から、平日夕方(18時台)の放送時間が15分に短縮され、夕方の放送では3年振りにキャスター1人体制となった。キャスターは橘しんごに代わって、堀江政史が加わり、平日夜間(20時台)ではサブキャスターとして、ニューススタジオ内のクロマキー合成の背景をバックにニュースを伝えていた。2009年度は東京シティ競馬中継時は20時のニュースは休止、また092chおよびワンセグ2の再放送は18時からのニュースの再放送となっていた。2010年度はそのような休止の事態は『パ・リーグ応援宣言!ホークス中継』と前述の『東京シティ競馬中継』が重なる場合のみとなっていた。2010年4月5日から、オープニングやテロップがリニューアルされ、『東京NEWS』以来となる完全ワイド画面(16:9)製作となった。アナログ放送では在京局のニュースで初めてレターボックス放送が開始される。平日夕方(18時台)は放送時間が20分に延長され、再びキャスター2人体制での放送となり、前年の10月から加わった堀江政史が平日夕方のメインキャスターとなった。また、平日夜間(20時台)の放送時間は金曜日のみ45分に拡大された。2010年10月から、平日夕方・夜間キャスターに林宙紀が起用され、夜間は林・川井の2人体制となった。それまで平日夜間のメインキャスターであった角田光男はコメンテーターを担当。2011年4月から、コメンテーターの角田光男は水・木曜日夜間のみの出演となり、月・火・金曜日夜間はコメンテーターが不在の状態であったが、5月からは月曜日夜間を雑誌編集者の渡邊直樹、火曜日夜間を文学博士の筒井清忠(9月の途中からは野村総合研究所の立松博史)が担当するようになる。金曜日夜間のコメンテーターは通常出演しないが、不定期で行政学者の佐々木信夫が担当、放送時間は月~木曜日と同様30分となる。2012年4月より、午前7時からの『チェックタイム』と連動した午前中2つのスポット枠と、11:30からのTOKYO MX NEWSの放送時間を30分に拡大した昼のワイドニュース(番組ではお昼のチェックタイムと紹介されていた)が放送される。このため午前中のニュース番組は『チェックタイム』にタイトルが統一され、午後以降のニュース番組はTOKYO MX NEWSとして放送される。また、18時と20時のオープニングやテロップのリニューアルを行い、平日夕方(18時台)の放送時間が30分へ拡大され、これまで不定期出演であった気象予報士が平日夕方・夜間に出演するようになる。一方、21時30分からの再放送は廃止されて枠が縮小した。この改編で、林宙紀と川井綾子、平日夜間に出演していたレギュラーコメンテーターが降板。元山口放送アナウンサーの中谷隆宏が平日夕方及び夜間のメインキャスターとして、フリーアナウンサーで気象予報士の酒井千佳が平日夜間のキャスターに加わった。また、この改編と同時にMXのアナウンサー職が廃止されたが、9月まではシフト勤務で平日夕方と休日に出演していた2012年10月からは、『チェックタイム』として放送されていた枠(9:59-10:00のスポット枠)が『TOKYO MX NEWS』となり、9:00からの5分枠が廃止された。昼のワイドニュース枠「お昼のチェックタイム」が廃止されたため、昼は12:55-13:00の5分に大幅縮小された。平日15時台の30分枠を廃止し、14時台に14:59からの60秒のスポット枠を新設。平日20時台の枠も廃止された。平日深夜の再放送(092chおよびワンセグ2)は、平日18時台のものを差し替え無しで放送するようになった。この改編では特に平日の午前・午後・夜間で大幅にニュース枠が削減されて縮小された。スポット枠等で長らく続いていた道路交通情報はこの改編で、夕方の放送のみで行われるようになった。「お昼のチェックタイム」で放送されていたコーナーのうち、「美術館へ行こう!」と「つながり通信」は夕方のMX NEWSへ移動。「東京ITニュース」は「よくわかるIT」と名前を変えてリニューアル。そして、平日夕方の放送では、都内で働くお父さんの姿とその子供へのメッセージを伝える「昼間のパパ」と題する帯コーナーが新設された。キャスター陣がこの改編で大きく変わり、平日夜間のメインキャスター酒井千佳と、お天気キャスター知念有美が降板、メインキャスターには元朝日放送アナウンサー堀友理子が、お天気キャスターに吾方佑名が加わった。さらに、土曜日と日曜日に関しても1日を通して1人のキャスターに固定されるようになった。特に、TOKYO MX所属でキャスターを務めていた報道部記者は全員降板。平日夕方のニュースでのリポート報告、都知事記者会見関連での都庁記者クラブからの中継、警視庁記者クラブからの中継、その他の中継先からリポートで出演するのみとなり、全時間帯で外部のフリーアナウンサーによる出演となった。2013年度からは平日午前7時台にこれまで情報ワイド番組『チェックタイム』を行っていた時間帯に新たに『TOKYO MX NEWS』の朝刊版を、さらに12時台の放送も12:00-12:15の15分枠での編成となった。これに伴い12:55からの5分枠と9:59からの1分枠のスポットニュースが廃止され、8:59、10:59、12:59に各々1分ずつのスポットニュースが2時間おきに新設された。これにより平日(金曜日を除く)は、スポットニュースが4回放送される。平日夜間は2012年9月で廃止となった20時台の放送を再開、深夜も基本的に20時台の放送を再放送するようになった。朝は、前身番組『チェックタイム』でサブキャスターを務めた村上幸司と、フリーアナウンサー魚住咲恵がメインキャスターを務めた。また、『チェックタイム』から芸能情報と「TOKYOインフォメーション」を引き継いだ。また、平日夕方と夜間は引き続き中谷隆宏と、3月まで土曜日担当だった近藤麻智子がメインキャスターを務めた。平日の朝、正午のニュースでは鉄道情報と道路交通情報が強化されている。朝は鉄道情報リポーターが都内のターミナル駅等から中継出演し、鉄道情報と気象情報を伝えた。正午は番組の中盤で道路交通情報と共に伝えた。各曜日の特集は改編前の3月下旬からリニューアルし、月曜日は「東京ITニュース」時代から長らく続いていた「よくわかるIT」が終了し、首都圏の鉄道に関する様々な情報を伝える「首都圏レールトピックス」が、水曜日は東京の最新流行を取り上げる「東京トレンド」が新設された。これによって、TOKYO MXにおけるニュース・報道番組はすべて『TOKYO MX NEWS』のブランドに統一された。10月改編では放送時間に変更は無く、夕方のコーナーが変更された。月曜日のコーナーは「首都圏レールトピックス」に替わり、首都圏の様々な乗り物に関する特集「週刊トランスポート」が新設された。また、平日夕方の帯コーナーであった「昼間のパパ」が終了し、防災・減災に役立つ情報を伝える「防災・減災マメ知識」が新設され、平日朝にも放送されるようになった。放送時間を含めた大幅なリニューアルが実施された。平日朝7時から放送していたTOKYO MX NEWSが終了。朝は2年振りに情報番組枠となり、『モーニングCROSS』が放送されるようになった。また、24時間マルチチャンネル放送となったため全体的に放送回数が増加した。平日昼の放送は、TOKYO MX2で11:40から、TOKYO MX1で12:15からとなり、いずれも夕方及び夜間同様に、気象予報士が天気を伝えるようになった。また、TOKYO MX2の東京マーケットワイド第2部終了後15:20から10分枠を新設、2012年9月で廃止された15時台の放送が復活した格好となる。平日夕方(18時台)はオープニング映像を廃止して、メインキャスターと気象予報士3人が揃って挨拶する形式となった。そして平日夜間(20時台)は番組名が『TOKYO MX NEWS NEXT』となり、記者や専門家による解説、ゲストを呼んでインタビューを行うなど、18時台とは差別化された内容となった。2014年7月31日までは、TOKYO MX2の深夜の再放送は24:00~24:30だったが、8月1日以降は1時間繰り下がり25:00~25:30に変更された。また土日もTOKYO MX2で12:57、18:50、20:55に枠を新設し増回となった。しかし、2014年度は平日祝祭日の放送体制が従来と大幅に変わり、昼間はスポット枠の10:59のみ放送で他の時間帯は全て天気予報となった。ニューススタジオ改装等を伴うリニューアルが実施された。平日12:15までの放送は従来どおりだが、午後のスポット枠が変更となり、12:59と14:59を、それぞれ13:59と15:59に変更となった。平日夕方のニュースは2009年10月改変期以来のキャスター一人体制となるが、お天気キャスターは存続となった。メインキャスターとして月曜~木曜は、2015年3月までNHKで勤務していたフリーアナウンサー中倉隆道が、金曜日は元日本テレビアナウンサー山本舞衣子が担当し、土日についてはフリーアナウンサーの藤田真奈美が担当となった。20時台は20:55からの5分枠に大幅縮小、TOKYO MX NEWS NEXTは僅か1年で廃止となり、メインニュースは2012年10月改変期以来18時台に戻った。また深夜の再放送は、引き続き20時台のものを再放送するが、放送時間が5分しかないため、夜間深夜における放送枠が総じて大幅縮小された。特に夏場のMX1の野球中継とMX2の競馬中継が重なった場合、20時台の放送を休止しても必ず前日18時台のニュースを再放送していた。しかし、今改正で20時台が休止になった場合でも、18時台の再放送は一切行われず天気予報で穴埋めするようになり、曜日によっては18時が最終ニュースとなる日が発生するなど、大幅縮小が実施された2012年10月改正と比べても、夜間深夜枠は相当な大幅縮小となった。また、2015年度の平日夜間の最大の特徴は同局の報道局所属記者がキャスターを務めていた。過去にキャスターとして出演していた風戸星那や竹田有里に加え、多数の記者がキャスターとして5分間のニュースを伝えていた。土日はスポット枠が11:59、12:59、15:59に変更、土曜21:55と日曜の21:58が廃止された。2014年度に引き続き祝日の昼間の放送は1回のみだが、11:59に放送枠を新設した。ただし、深夜25時台は前日18時台のニュースを再放送するため、平日と祝日で深夜の再放送体制に逆転現象が生じている。半蔵門への本社移転後、ニュースは基本的に座って伝えていたが、スタジオ改装に伴い、移転前のテレコムセンター時代の一時期以来、十数年振りに立ったままニュースを読むスタイルに変更された(テレコムセンター末期は背もたれのない、脚の長いスツールに座っていた)。しかし、11月22日の放送から椅子が用意され、再度着席してニュースを読む形式に変更となった。10月の改正で魚住咲恵と中倉隆道が降板、平日朝昼に元富山テレビ放送アナウンサーで、TBSニュースバードでキャスターを務めていた角田佐哉香が、月曜~木曜の夕方は元テレビ朝日アナウンサー石井希和が、土曜日は元NHK長崎放送局アナウンサーの近藤奈央が担当となった。これに伴い、藤田真奈美は日曜のみの担当となった。記者リポートや特集におけるナレーションは、今までは原則担当した記者が行っていたが、10月改正以降平日においては別のナレーター(声優事務所所属者)がニュースリーダーとしてナレーションを行うことが増えた。これは一部のニュースについてもナレーターによるニュース読みが行われている。放送時間の大幅変更が実施された。平日朝昼の60秒のスポット枠を全廃、昼間のMX2の11:40からの放送も5分枠に大幅短縮された。但しMX1の12:15からの15分枠が12:30に移動の上、30分枠に拡大された。これに伴い夕方のお天気キャスター吾方佑名が、平日昼間に移動となった。夕方夜間は2015年度から変更はないが、夕方のお天気キャスターが元井美貴に変更された。そして平日夜間のキャスターは同局の報道局所属記者から、村上幸司へ担当が変更された。土日は11:59の放送がMX2に変更。12:59の放送が12:55からの5分枠に拡大の上MX1へ移動。15:59のスポット枠は廃止となる。10月の改編では、平日昼間の放送時間が変更となった。MX2での11:40からの放送が20分枠に拡大、その一方でMX1の12:30から放送が廃止。12:00から放送の情報番組ひるキュン!に置き換わり、12時台のニュースは同番組内のコーナーに内包された。なお、今年度から土日祝日のニュース動画配信は一切行われなくなった。※祝日昼間の5分ニュースは『天気情報』に、夕方・夜間は天気情報を含めて15分間に短縮される。月曜日~木曜日金曜日土曜日日曜日テレコムセンター時代半蔵門メディアセンター(現在)

出典:wikipedia

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