道の駅ららん藤岡(みちのえき ららんふじおか)は、群馬県藤岡市の主要地方道前橋長瀞線上にある道の駅。通称はハイウェイ・オアシスららん藤岡。上信越自動車道藤岡PA(上り線)に併設し、高速バスのバスターミナルを施設内に設置する。1999年8月27日登録。開設当初から数年は赤字経営が続いていたが、(特)ヒューマンコミュニケーション理事長の清水一憲が提唱し、実践したレジデントシアター理論(米国で開発された公共施設等への民間活力導入メソッド)により、現在は施設形態を活用した多くの市民イベントが年間を通じて開催される施設である。このため、ららん藤岡の利用客は年々増加していき、第三セクターとしては極めて稀な黒字会社に転換。2009年 - 2015年の関東「好きな道の駅」人気投票では7年連続の第1位となっている。施設側とパーキングエリア側は(1カ所階段)で徒歩連絡されている。高速道路側には空き地があり、芝生が整備されている。施設側にトイレやバスターミナルがあり、グルメプラザ街にはミニ遊園地が併設されている。観覧車は雨天または強風時には休止になる。バスターミナルは一般道側にある。バス停の名称は高速バスは「藤岡インター」、一般路線バスは「ららん藤岡」。
出典:wikipedia
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