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GROOVE LINE

GROOVE LINE(グルーヴ・ライン)は、J-WAVEで月曜日から金曜日までの日本時間16:30-20:00に生放送を行っていた日本のラジオ番組である。GLと略されることもある。西沢と秀島は年に数回1〜2週間の休暇をとる。また、西沢が日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めている関係上、放送日と選考日が重なった場合も休暇をとる。その間はピンチヒッターを呼ぶが、1週間通して1人が担当することもあれば、日替わりになることもある。LiLiCoは1週間通すことが多く、DRAGON・松尾"KC"潔・渡辺祐は日替わりになることが多い。かつてJ-WAVEナビゲーターだった人物が務めることもある。ピンチヒッターは番組全編にわたって出演することがほとんどだが、2007年11月19日からの週は18:30頃でピンチヒッターの出演が終了し、それ以降は西沢が1人で進行した。西沢のソロナビゲートは2000年に秀島が登場して以来およそ7年ぶりだった。また、2009年11月16日からの週も18:30頃でピンチヒッターの出演が終了。それ以降は秀島が1人で進行した。秀島のソロナビゲートは初。西沢は「秀島さんの腕が試される」などと発言するなど注目していたが、結果は良好だったようで、2010年4月から2人はそれぞれ別の番組を担当することとなった。電話・電子メール・FAXによる音楽リクエスト番組であるが、毎回の放送にメッセージテーマが定められており、リクエストと併せてこのテーマに沿ったメッセージを送ることが求められている。2003年頃からMIX MACHINE終了後の19:00頃を境にテーマを切り替えるようになった。なお、祝日が放送日の際は、J-WAVE HOLIDAY SPECIALを放送するため、18:00からの2時間短縮ヴァージョンでの放送、もしくは休止となる。番組のノベルティにTシャツやステッカーがある。Tシャツには「他力本願」など、日本語で書かれた言葉がプリントされている。番組はJ-WAVEではそれまであまり見られることがなかった、全時間リスナー参加型コーナーで構成されている。小島慶子、宮崎哲弥などは、自身が担当するAMラジオ番組で取り上げている。放送開始から3ヵ月後の1998年7月から2009年9月30日までの11年3ヶ月間は東京都渋谷区の渋谷センター街にあるHMV渋谷(2010年に閉店し、現在はFOREVER 21渋谷店が入居)2階に設置されたサテライトスタジオから公開生放送を行っていた。HMV渋谷の休店日(毎年9月第1月曜日、年末年始など)は、六本木ヒルズ森タワー33階にあるJ-WAVE本社のスタジオから非公開で放送となっていた。ゲストを呼ぶ際、サテライトスタジオがHMV渋谷2階のCD売り場に直結しているため、ゲストによっては店内の混雑を避けるためゲストコーナーだけHMVのイベントスペースで行うこともあった。その際は前もって整理券を配布していた。また、公開生放送だったころはスタジオ前の観客に話しかけながら番組が進行していくことも多々あった(放送では言えないような情報は観覧客だけに筆談で公開したり、スタジオ外に設置のスピーカーのみにつながっているマイクを使って話をしていた)。またカップルで行くと西沢にいじられて、カップルにとって答えにくい妙な質問をして、「これがきっかけで別れたカップルが沢山いるんですよ〜」と、西沢は言っている。西沢はたびたび下ネタを匂わす(あるいは完全なる下ネタ)言葉や、あるいは放送コードすれすれの発言をし、それを秀島へ無茶振りをしたり、観客に「わかるな?」「わかるんだな?」と投げかける等、夕方のFM放送らしからぬトークが一つの名物となっていた。また下ネタトークの際は秀島は自分の存在を消すために完全に無言になる。しかし、たまに口を開くと西沢以上に危ない発言をして、西沢に逆に注意される(これは、六本木に移っても健在である)。また秀島の性格なのか曲をかけた時もイントロ部分が完全に終わるまで番組のアドレス(時間がないとドットの部分を抜いて言う)などを繰り返すなどして、トークをかぶせてくる。スタジオに観覧に来たリスナーにはプレゼントとしてノベルティのステッカーが配布されていた。ステッカーは色が何種類かあり、日替わりで異なる色のステッカーがもらえた。ただし西沢がじらすなどして、スタッフがステッカーを配布するまでに時間がかかる事もあった。西沢によると公開生放送終了後のステッカー配布は郵送にて対応とのことだったが、半年後に開始された後番組GROOVE LINE Zでは中継コーナー「ラジオゲリラ」に参加したリスナーに配布することになった。このサテライトスタジオからの放送開始当初はGL以外にも『SUPER LINE'J'』の公開生放送が行われたりしたこともあった。このスタジオでの音声業務は基本的に出演者の音量ミックスとリスナー観覧客頭上のスピーカー傍にあったガンマイクの調整が主であり、BGMや放送楽曲およびニュースや交通情報などのインフォメーションの音量調整は西麻布→六本木のJ-WAVE本社で行われていた。従って、生放送中に西沢や秀島が逆キューを振る姿が見られた。
なお、このスタジオにはほかのサテライトスタジオのようなマイク設備はなく、原則出演陣はヘッドセットマイクを使用していたため、それを利用してスタジオ内を動き回りながら放送していたこともあり西沢は「日本初のアクションDJ」と呼称していた。なお、ゲストが登場する際は、マイクのつけてあるスタンドに既にケーブルが繋いであるものが常備されていて、ゲストはそれとヘッドホンを装着して放送に参加していた。また、曲がかかっている間にスタジオ観覧に来たリスナー向けにナビゲーターとゲストがトークをすることがあり、その際は前述のスタジオ外に設置のスピーカーのみにつながっているマイクを使用していた。GROOVE LINEの直接の前身にあたる番組はTHE VILLAGE。同番組は午後から夜の時間帯をカバーするワイド番組であったが、1997年10月に2部構成となり、そのパート2のうち火曜から金曜を西沢が担当していた(西沢が月曜日にtvkの生番組を担当していたため)。番組終了時点「宇宙の森羅万象ニュース」をテーマに放送するコーナー(西沢曰く「宇宙のヘッポコ(スットコ)ニュース」)。タイトル・歌手名等が分からない曲をリスナーが鼻歌で留守番電話に録音。その曲について番組スタッフや他のリスナーの協力も経て調べるコーナー。音楽に関するクイズを出題するコーナー。ゲストを呼ぶ場合、この枠がゲストコーナーとして充てられている。西沢の約20分にわたるDJプレイコーナー。2009年10月1日から始まったコーナー。番組内では計5回(17時台は2回、そのほかの時間帯は1回)J-WAVE TRAFFIC INFORMATION(交通情報)が放送されるが、2005年頃から16時台、17時台、18時台のTRAFFIC INFORMATIONのあとにリスナーから寄せられた「史香の交通安全×××」を紹介するようになった。当初は「史香の交通安全標語」だけだったが、次第にエスカレートしていろいろなバリエーションが寄せられている。ピンチヒッター出演の際には、そのナビゲーターにちなんだ「交通安全」ネタが寄せられる事もある。
19時台に関しては「交通安全リアルオヤジ」を放送。西沢扮する「リアルオヤジ」が交通安全のワンポイントアドバイスをする。おすすめや面白いホームページを紹介。残業中のオフィスに栄養ドリンクを差し入れるとともに、西沢のDJミックスを送る。携帯電話の写真付きメールを使って楽しむ。ACCESS ON WEBとほぼ同内容。JAPAN FM LEAGUE統一キャンペーンと同名の連動コーナー。リスナーの「勇気をくれた1曲」を紹介。西沢の得意分野でもあるモータースポーツを紹介。主にF1日本グランプリの時期に放送。HMVスタジオのある渋谷の情報を伝える。秀島オススメの選曲をOAする。ノンスポンサーのため、レーティングの週はこのコーナーがなくなり、後半のテーマを続けていた。秀島がお勧めする商品やイベントについて取り上げる。FUMIKA'S PICKと流れは同じだが、音楽については取り上げられなくなった。HMV渋谷店からの放送当時、スタジオに来たリスナーが選んだCDを放送、プレゼントしていたコーナー。2007年3月30日より毎週金曜日更新で、番組の一部をPodcastingで配信していた。J-WAVEの放送を再送信しているコミュニティFM局の一部でもこの番組が放送されている。なお、この時間帯は自社製作のワイド番組を放送する傾向にあり、番組全編を再送信している放送局は少ない。2009年7月時点

出典:wikipedia

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