東駅(ひがしえき)は、山口県下関市羽山町・向洋町・後田町地区一帯の別称。1971年まで山陽電気軌道(路面電車)の東下関駅があったことに由来する。現在は山陽電気軌道から改称したサンデン交通(バス事業者)の本社が残る。山口県道248号下関港安岡線が市道と交わる(県道は東・北方向に曲がり、西・南方向が市道)東駅交差点の周辺に、サンデン交通のバスターミナルが配置されている。東駅地区はこの交差点を中心に学校などが集中する文教地区であるとともに、山の田と下関駅・唐戸を結ぶ下関市内交通上の結節地点である。(以下、かつてあったもの)東下関駅は、現在の下関市羽山町にあった山陽電気軌道の駅で、長州鉄道によって開通した鉄道線と、山陽電気軌道に事業譲渡後に開通した軌道線との鉄軌分堺点の駅であった。
出典:wikipedia
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