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SHARPワールドクイズ・カンカンガク学

『SHARPワールドクイズ・カンカンガク学』(シャープワールドクイズ・かんかんがくがく)は、1984年4月6日から1985年6月28日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のクイズ番組である。シャープの一社提供。放送時間は毎週金曜 22:00 - 22:54 (日本標準時)。同局の『行列のできる法律相談所』に先駆けて法律をテーマにしていた番組で、世の中の身近な法律と世界のユニークな法律・習慣をクイズ形式で紹介。日企と日テレアックスオンが制作協力をしていた。神奈川県横浜市にある放送ライブラリーには、この番組の初回の記録映像が保存されている。8人の解答者による個人戦(後に7人に変更)。番組前半に行われていたのは法律クイズで、弁護士の円山雅也が解説役で参加していた。解答者がYES(有罪)とNO(無罪)のエリアにそれぞれ別れて討論をした後、円山が正解を発表するという形式で進行していた。第1問のシンキングタイム前には、三枝の「カンカンガク学大法廷、開廷!」という決め台詞があった。同じく円山が担当する「お葉書相談クイズ」もYESかNOかで答える二者択一形式だった。番組後半に行われていたのはVTRを見ての筆記問題で、1問正解につき1点が与えられていた。トップ賞獲得者には当初は六法全書が贈られていたが、後に週替わりの賞品になり、六法全書は最下位獲得者に贈る賞品になった。全問正解者にはヨーロッパ旅行が贈られていた。2人1組の解答者4チームによる対抗戦で、番組後半のみで行われていた筆記問題を通して行うようになった。中期以降は1問正解につき10点が与えられていた。また、番組の途中でボーナスクイズが行われていたが、ここで出される問題はかなりの難問で20点が与えられていた。ラストクイズでは30点に跳ね上がった。トップ賞獲得者には週替わりの賞品が贈られていた。また、全問正解で100点満点になると世界一周旅行が贈られた(1回だけ達成した例あり)。また、「お葉書相談クイズ」用の問題を投稿して採用された投稿者には、スポンサーのシャープから記念品がプレゼントされた。またエンディングでは、CM明けと提供クレジットとの間に次回放送分の解答者紹介を交え、その中から次回の放送でどのチームが優勝するのかを視聴者に予想してもらうクイズを出題していた。このクイズで見事に的中した応募者には、抽選で1組にグアムペア旅行をプレゼントしていた。最終回のラストクイズは国内からの出題で、「尾張の国で終わり!!」と称して番組を締めくくった。カウキャッチャーとしてKINCHOのCMが1コマ(30秒)、ヒッチハイクとしてブラザー工業と日本船舶振興会のCMが1コマずつ(それぞれ30秒)流れていた。番組開始前に挙げられていた仮の番組タイトルは「SHARP クイズ・罪と罰」だった。サーカスが歌唱する「スターダストの海」を使用。この曲は当初はオープニングテーマに使われていたが、1984年7月のテコ入れと同時にエンディングに回され、替わって前田憲男作曲の迫力のあるアップテンポな曲がオープニングで掛かるようになった。

出典:wikipedia

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