金山駅(かなやまえき)は、福岡県福岡市城南区七隈三丁目にある福岡市地下鉄七隈線の駅。駅番号はN08。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。シンボルマークは「金」の字をモチーフにした三角形に、金山の丘陵地をイメージした虹を組み合わせたものである。駅識別カラーはDIC-121(系統色名:あざやかな黄赤)で、薬院大通駅・橋本駅と共通。島式ホーム1面2線の地下駅。各階の面積は、地上213平方メートル、地下1階2,849平方メートル、地下2階2,899平方メートル。2か所ある地上出入口の片方は土木局駐輪場との合築。駅が七隈川の下にあるため、機械室などに特別な漏水対策が施されている。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、黄褐色の石英岩(400mm×400mm×厚さ20mm)を使用している。2014年度の1日平均乗車人員は2,570人である。開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
出典:wikipedia
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