サン・ペドロ(フランス語:San-Pédro)は、コートジボワール南西部の低サッサンドラ地方南西部のサン=ペドロ州の州都。2014年の人口は約26.2万人。大西洋に面する港湾都市。1960年代、大規模な開発が始まる。1971年、深水港が開港。アビジャンに次ぐコートジボワール第2の規模の港となった。特に付近や内陸部から送られてくるコートジボワール経済の柱であるカカオの一大積み出し港となっている。セメント工場があり、漁業も行われている。コートジボワール内戦時には一時カカオの積み出しが停止したものの、まもなく再開した。北西部はタイ国立公園に含まれる。コビトカバの最後の聖域で、UNESCO世界遺産に登録されている。
出典:wikipedia
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