北薩横断道路(ほくさつおうだんどうろ)は、鹿児島県霧島市で九州自動車道から分岐し、鹿児島県阿久根市折口で南九州西回り自動車道及び島原天草長島連絡道路と連絡する予定の延長約70kmの地域高規格道路である。1994年12月16日計画路線に指定された。国道504号の自動車専用道路として事業が行われ、一部区間(広瀬IC - さつま泊野IC)は一般道路の規格での建設が予定されている。霧島市の溝辺鹿児島空港IC付近から分岐し、さつま町を通り、阿久根市までを結ぶ地域高規格道路として建設されており、2012年2月現在、野坂IC-さつま広橋IC間及び中屋敷IC-高尾野IC間 (13.4km)が開通済みであり、さつま広橋IC - 広瀬IC間、さつま泊野IC-中屋敷IC間が建設中である。高尾野IC-阿久根北IC間(9km)が阿久根高尾野道路として2016年度から事業化されている。広瀬IC-さつま泊野IC間は計画路線となっている。開通区間の最高速度は60km/hである。
出典:wikipedia
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