敷島駅(しきしまえき)は、群馬県渋川市赤城町敷島にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅である。中線は営業利用されずにフェンスが張られており、まれに保線車両が停車している。ホームは嵩上げされておらず、列車との間に段差が生ずる。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては群馬総社駅・八木原駅・岩本駅(旧駅舎)とよく似た木造駅舎があったが、駅前を通る群馬県道255号下久屋渋川線の改良工事に合わせて新築されている。建て替えられてほどなく無人になったこともあり、窓口と駅事務室そのものは残っている。また、その駅舎には木製のベンチが存在する。その背もたれにはヒメギフチョウの彫刻が彫られている。これは当駅の近くにヒメギフチョウの生息地があるからである。しかし、専門家が彫刻を見る限りでは実際のヒメギフチョウとは大きく異なっているとされている。渋川駅管理の無人駅で、簡易自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。※中線は元々番号が割り当てられていない。群馬県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。駅前広場には広くて清潔な公衆トイレもある。ザスパ草津の本拠地になっている群馬県立敷島公園は敷島の名前を冠しているものの、前橋市にあり、上越線では群馬総社駅が最寄りとなる。
出典:wikipedia
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