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アニうた KITAKYUSHU

アニうた KITAKYUSHU(アニうた きたきゅうしゅう)、は、2009年より北九州市(全公演)、RKB毎日放送(2011年まで)、アパマンショップ(2013年から)が開催している複数アーティストの出演によるアニメソングコンサート。会場は福岡県北九州市小倉北区の北九州メディアドーム、西日本総合展示場。フロンティアワークスが運営する「アニうた革命」とは関係ない。2012年はあるあるCity LIVE PROJECT(あるあるシティライブプロジェクト)として開催された。会場となっている北九州メディアドームは2008年度に開業10周年を迎え、その記念事業としてアニメソング界の有名アーティストが集結する大型コンサートを開催した。同様の大型イベントは首都圏に一極集中する傾向にあるため、首都圏以外の大都市圏・都市圏で定期的に開催されるイベントとしては最大規模となる。その規模の大きさから入場者の3分の1は北海道から沖縄まで全国からの福岡県外来場者が占めており、アジア・ヨーロッパ・アフリカなどといった海外からの集客もある。イベントの中心人物は影山ヒロノブで、北九州市長への面会に際してもアーティスト代表として表敬訪問しているほか最多4公演に出演し、各公演の公式サイトや市広報映像、今日感テレビなどでファンにメッセージを残している。福岡県出身の出演者が各公演に必ず一人以上は参加しており、福岡県以外の九州出身者も多く出演している。自身の単独コンサートは三大都市圏のいずれかのみで、当イベントが九州初公演とするアーティストも多い。一方、2012年公演の時点で全公演に参加しているアーティストはいないのに加え、各公演の半数以上の出演者が初出演となっているため、出演者の入れ替わりが激しいイベントとも言える。演奏する楽曲は基本的に出演者側に選曲させており、アニメだけに縛られずゲームやタイアップのない曲なども披露される。また、福岡県内で放送しているアニメやMBS・TBS、テレビ東京製作の作品に限らず、自由に選曲されている。同様のイベントで見られるアーティスト同士のコラボレーションは行われていない。初回から2013年までバックバンドはギター、ベース、キーボード、ドラム、マニピュレーターで編成されており、開催年によってはヴァイオリンが参加する。開催日時点での未発売曲や未発表曲が披露されたり、次期アニメ主題歌や単独ツアーの発表なども行われることがある。2009年公式掲示板「来年もみるッ隊!」(閉鎖)での熱意や、各終演後のファンによる主催・共催への継続開催の嘆願書により毎年開催されている。ファンの音響・物販・座席配置など運営方法の改善に対する意見や、転換時間短縮・映像化希望・前夜祭開催の意見などを数多く取り入れ続けている。映像化に際してはシークレットゲストを含む全出演者の映像が使用されており、レコード会社の垣根を越えた珍しい形となっている。アニメソングコンサートにおいて、地上波放送で楽曲を途中でカットすることなく、一時間以上ライブ特番を組むのは当イベントのみとなっており、同様に珍しい。初回公演の2009年は約4時間、直近公演の2014年は約6時間と開催を重ねるに合わせ長時間にわたる傾向があり、2010年から公演中盤に10分から15分程度の休憩時間が設けられている。入場券も同様の他イベントと比較して安価に設定されている。また、開催地である北九州市では漫画文化の振興と賑わいづくりを目的として、2012年4月27日にサブカルチャー商業施設あるあるCityが開業、次いで同年8月3日には北九州市漫画ミュージアムが開館した。それに伴い、2012年は「あるあるCityライブプロジェクト」として西日本総合展示場に会場を変更し、2014年も同会場で開催した。2014年は北九州ポップカルチャーフェスティバル内イベントとなっており、2015年は「KITAQ POP FES ARUARUSTAGE」が開催された。同イベントは毎年11月もしくは12月に開催されており、来場者数は二日間延べで約17万人となっている。

出典:wikipedia

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