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スプリガン mark2

『スプリガン mark2 Re-Terraform Project』(スプリガンマークツー リ・テラフォーム プロジェクト)は、1992年5月1日にナグザットから発売されたPCエンジンSUPER CD-ROM²用横スクロールシューティングゲーム。開発はコンパイル。『精霊戦士スプリガン』の続編として制作され、前作とは異なる横スクロールタイプのシューティングゲームとなった。2009年1月13日からWiiのバーチャルコンソールで配信された。ダメージ制を採用しており、被弾を重ねて画面左下のシールドゲージが無くなるとゲームオーバー。被弾せずにいると徐々に回復していく。序盤の搭乗機バーソロミューでは武装は固定であるが、中盤から乗り換えるスプリガンmark2ではステージの開始前に武装パックを選択できる。このパックはストーリーが進むごとに増えていき、最終的にA装備~F装備の6種類となる。天暦47年、すでに地球は爆発的な人口増加により飽和状態となっており、人々は宇宙へ進出せざるを得なくなっていた。そこで、比較的地球に近い環境を持つ火星への「テラフォームプロジェクト(地球化移住計画)」を開始。火星は人類の理想の楽園になるはずだった。しかし、世界を二分するほどの大国であるA国とS国は更なる領土拡大を狙い、火星でも連日、国境付近で小競り合いを行っていた。天暦92年4月、物語の主人公であるグレッグが所属する部隊は、火星でのA国軍の戦力増強と新型アームドアーマー「スプリガン」のテストのために火星にやってきた。しかし、突如、味方機からの攻撃を受け、撤退を余儀なくされる。それから程なくして、地球上の争いの火星への持ち込み、そして火星への強引な移民計画に不満を感じた火星の住民達が団結し、「火星連合政府」が設立された。こうして、A国対S国の戦争は、地球対火星という新たな局面へと突入した。※協力:青二プロ 企画初期には『武者アレスタ』と同一の世界観を持つ続編とされていた事が、開発元のコンパイルが発行していたユーザー向け冊子「コンパイルニュース」で明らかにされている。これによると主人公グレッグ・アーウィンはエリノアの同僚としてオープニングのビジュアルデモに登場するグレッグと同一人物とされ、製品版でグレッグのライバルとなるマービィのポジションにはドレッド隊長が配される予定だった。バーチャルコンソール版はラストバトル直前のデモシーンにオリジナル版と差異があり、戦闘開始直後の展開に合わせるために、セイバーの刃を展開するのがグレッグのmark2のみとなっている。ゲーム誌「月刊PCエンジン」では75・85・75・85・70の平均78点(満100点)、「マル勝PCエンジン」では7・7・8・8の合計30点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.42点(満30点)となっている 。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で132位(485本中、1993年時点)となっている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「シューティングゲーム中に画面下のサブ画面に主人公や仲間たちのメッセージが表示され、それに合わせて画面が変化するといったドラマチックなストーリーを楽しむことができる」と紹介されている。

出典:wikipedia

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