羽尾信号場(はねおしんごうじょう)は、長野県千曲市にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の信号場。冠着駅より姨捨駅方向に約3.7キロメートルの地点、姨捨駅方に向かって下る勾配上にあり、シーサスクロッシング1基と引き上げ線2本を備えたスイッチバック式信号場であった。シーサスクロッシングは撤去され、撤去後に保線用車両留置の短い側線が乗越分岐器(のりこしぶんきき)を通じて設置されている。開業当初から無人で、姨捨駅から遠隔操作されていた。この区間は比較的駅間距離が短かったこと、電車列車が中心となって運転速度が高くなったこともあり、線区のスリム化の観点から廃止された。
出典:wikipedia
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