BAJELVO 矢崎 那須烏山（バジェルボやざきなすからすやま、"BAJELVO YAZAKI NASU KARASUYAMA"）は、栃木県那須烏山市を本拠地とするサッカークラブチームである。1985年、矢崎部品栃木工場サッカー部として設立し、栃木県社会人リーグ3部に参入。1991年には、栃木県社会人リーグ2部に昇格する。1995年、チーム名を矢崎SCにチーム名を変更。2007年、チーム名を矢崎SCから現在のBAJELVO 矢崎 那須烏山に変更。1部昇格を目標とした2008年、栃木県社会人リーグ2部Aブロックにて優勝を果たし、翌年度より同リーグ1部に参加。初年度はリーグ戦4位の成績を残した。チーム名の「BAJELVO（"バジェルボ"）」は、2006年に合併し那須烏山市となった2町の有名な動物である旧南那須町の「クジラ」（スペイン語でバジェーナ）と旧烏山町の「カラス」（スペイン語でクェルボ）を組み合わせた造語である。。

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