古国府駅(ふるごうえき)は、大分県大分市大字古国府にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。単式ホーム1面1線を有する地上駅。山と細い道との間の狭いスペースに設けられた駅で、木造駅舎も出改札窓口のみの簡素な構造となっている。かつてはJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅であったが、2014年7月1日をもって無人化された。自動券売機が設置されている。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。1987年(昭和62年)度に開業し、19日間の営業中の乗車人員が3,603人(定期外:3,076人、定期:527人)で降車人員が1,144人、1988年(昭和63年)度には乗車人員が71,647人(定期外:40,010人、定期:31,637人)で降車人員が40,865人であった。2013年(平成25年)度の乗車人員は146,486人(定期外:44,597人、定期:101,889人)、降車人員は187,606人である。※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。
出典:wikipedia
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