狩野喜彦(かのう よしひこ、Yoshihiko Cano、1952年 - )は、日本の映像ディレクター。写真家。静岡県静岡市生まれ。「世界の車窓から」「鳥になる日」「世界の街道をゆく」など、海外を取材した仕事が多い。1975年にテレビマンユニオン・コマーシャル(後のテレコム・ジャパン)に入社。テレビ番組、ラジオ番組、コマーシャル、ビデオ・ソフトの企画、演出に携わる。1987年に退社し、フリーランスの演出家として活動を始める。同年よりスタートした現在も放送中の長寿番組「世界の車窓から」(テレコムスタッフ)の第1回を担当コンセプトを作り、演出をする。近年までこの番組の演出の多くを手掛けていたが、2009年からはキヤノン提供の「世界の街道をゆく」(制作テレコムスタッフ、テレビ朝日)のコンセプトから演出、編集までを全て手掛けている。狩野喜彦は、ドキュメンタリー番組のフリーランスのディレクターであり、そのディレクションスタイルは、現場での演出、その後の編集構成やナレーション原稿、音選びなど最初から最後までを一貫して一人で制作することが多い。テレコムスタッフ制作の番組を演出することが多い。またライカ使いの写真家でもあり、写真集を出版、写真展も何度か開催している。またエッセイストとしても活躍し、テレビ、ラジオなどの製作を通して世界70カ国以上を訪れている。・ドヴォルジャーク 交響曲第9番『新世界より』 ・チェロ協奏曲・スラブ舞曲・スメタナ 交響詩『わが祖国』・ベートーヴェン 交響曲第9番 (指揮ヴォルガング・サヴァリッシュ)
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。