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アルペン特急

アルペン特急(アルペンとっきゅう)とは、富山地方鉄道立山線・本線の立山駅 - 宇奈月温泉駅間で運行する特別急行列車である。地鉄沿線の二大観光資源である立山黒部アルペンルートと宇奈月温泉・黒部峡谷を結ぶ周遊観光向け列車である。立山黒部アルペンルートの開通時期である4月16日から11月30日まで運行される季節列車である。運行開始当初は、立山線特急4本の一部車両を寺田駅で切り離し、本線特急に連結して宇奈月温泉に向かっていた(宇奈月温泉発立山行き4本はこの逆)が、1976年4月のダイヤ改正で宇奈月温泉駅と立山駅をノンストップで結ぶ特急2往復の運行が開始され、同時に愛称として「アルペン特急」とつけられた。16010形・14760形などが使用される。1976年7月1日から1983年11月までは、1往復(1・4号)に名古屋鉄道キハ8000系気動車が運用された。「北アルプス」の立山駅での折り返し時間が長いことを活用した間合い運用であったが、「北アルプス」の運転日以外は自社の車両を使用して運行していた。また、閑散期には14790形が1両で運用されることもあった。特別料金を徴収する特急列車としては、他社を含めても最短編成の事例である。2015年2月25日までは、東三日市駅・浦山駅・愛本駅にも停車していたが、翌26日開業の新黒部駅が特急停車駅になったことに伴い、これら3駅は通過となった。また、寺田駅では本線と立山線との間でスイッチバックを伴い、降車と乗車を別のホームで行うため、停車時間が5-7分と長くとられている。寺田駅 - 上市駅間では車内販売が行われることがあった。

出典:wikipedia

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