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ナナとカオル

『ナナとカオル』は、甘詰留太による日本の漫画作品。略称は「ナナカオ」。「ステップアップSMラブコメディ (STEP UP“SM”LOVE COMEDY)」と銘打っており、「高校生同士のSMプレイ」が本筋の青年向け漫画(SM漫画)だが、直接的な性行為の描写はなく、初々しいピュアな純愛模様も描かれている。橘満子やグラビア等の全裸ヌード・乳首等は描かれるが、千草奈々や館涼子の全裸ヌード・乳首等は決して描かれない(乳輪までは描かれている)。『ヤングアニマル嵐』(白泉社)2008年No.2より連載が開始。後に同社の『ヤングアニマル』に移籍し2008年No.23より読みきりで掲載され、2009年21号から2016年16号まで連載。移籍後、『ヤングアニマル嵐』で『ぶらガール』の連載が開始されたが、2010年No.7にて終了し、ナナとカオルの高校3年生の夏休みが描かれた『ナナとカオル Black Label[ブラックレーベル]』が同年No.8から2014年No.5まで連載された。2012年9月28日発売の、「リニューアル+α版 甘詰留太短編集『きっとすべてがうまくいく』」(ISBN 978-4-592-14430-4)に「ナナとカオル(描きおろしショート)」が掲載されている。2011年にはアニメ化および実写映画化がなされた。高校のヒロインの千草奈々とダメ生徒の杉村薫は、マンションが隣同士の幼馴染。カオルは趣味のSMの妄想に明け暮れていたが、そんなある日、ナナがふとしたことでカオルのコレクションのボンテージ衣装を着てしまう。それをきっかけにナナとカオルの秘密の「息抜き」が始まった。登場人物の名前(姓)は、官能小説作家の名前から取られている。『嵐』2011年11号より2013年12号まで、ももせたまみによる「パラレル4コマ」と銘打たれた作品『ナナカオぴんくぴゅあ』が不定期に掲載され、2014年に『ナナとカオルぴんくぴゅあ』と改題して単行本化された。なお、甘詰留太に関する権利記載は掲載誌面にも単行本にも行なわれていない。2011年3月29日発売の単行本第6巻初回限定特装版付属のオリジナルアニメDVD。渋谷ユーロスペースで2011年3月19日に公開された実写映画。バップの新シリーズ『東京思春期』より『ざんねんなこ、のんちゃん。』『打撃女医サオリ』に続くシリーズ第3弾作品で、ソフトSMをテーマにした純愛ラブコメ映画。監督および脚本は清水厚、主演は栩原楽人と、映画初出演となるグラビアアイドルの永瀬麻帆。2011年3月29日にDVD&Blu-rayが発売。キャッチコピーは「君が好き。縛りたいくらいに。」「誰にも言えない“息抜き”をしようよ……」。幼馴染の生徒会副会長で優等生のナナと、ナナにボンテージ衣装を着せたいと妄想を膨らませる童貞男のカオル。ある時、カオルの母から預かったボンテージを興味本位で着てしまったナナだが、鍵がかかってしまい外すためカオルを頼って来た。外すための条件に恐々と命令を出すカオルとそれに従うナナ、それが2人の秘密の息抜きとなっていき、やがて2人はその行為にのめり込んでいった・・・。2012年9月8日公開の純愛SM映画第2弾。監督は前作同様に清水厚。ナナ役には新たに映画初主演となるアイドルの青野未来が抜擢された。第2弾では拘束、羞恥プレイ、スパンキングなどよりエスカレートしており、リハーサルなしの一発勝負で挑んだという。キャッチコピーは「もっと、君と、繋がっていたい。ふたりの秘密、ふたたび。」。

出典:wikipedia

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