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下沼駅

下沼駅(しもぬまえき)は、北海道(宗谷総合振興局)天塩郡幌延町字下沼にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW73。電報略号はモマ。2016年3月26日のダイヤ改正による減便以前は通過する普通列車が存在した。単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側、旧1番線)に存在する。分岐器を持たない棒線駅となっている。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。当時は互いのホームは駅舎側ホーム中央部分と対向側ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡した。駅舎側(西側)が下り1番線、対向側ホームが上り2番線となっていた。そのほか1番線の稚内方から分岐し駅舎北側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた。交換設備運用廃止後は線路は撤去されたが、ホーム前後の線路は分岐器の名残で湾曲している。無人駅となっている。駅舎は構内の南西側に位置しホーム南側に接している。有人駅時代からの駅舎は改築され、ヨ3500形車掌車を改造した貨車駅舎となっている。旧駅舎の基礎の上に設置されている。出入口にはスロープが新たに設置されている。トイレは無い。2008年(平成20年)時点では安牛駅同様に外壁塗装の劣化が激しかった。駅舎内部は地元の住民の手で、壁掛けなどにより装飾されている。いわゆる秘境駅の一つとされる。駅に沿って鉄道林がある。当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語の「パンケ・トウ」(下の沼)の意訳に由来する。西側は牧草地と少数の住居・牛舎などの酪農施設・寺院が点在し、その先の防風林の向こうには広大な下サロベツ原野が広がる。東側は鉄道林があり、林の先は丘陵地となっている。

出典:wikipedia

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